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怒りとパートナーシップ

心とカラダ、という所に向き合いはじめ、もう随分経つ。
はじまりは、子宮内膜症だった。
そこからもう25年以上の月日が経ち、この仕事のスタイルに至るわけだけれど、この数日の間に、すごい気づきがあった。

このnoteにも、アメブロにもよく書いているひろみっち(https://salondeflorence.com/hiromitti/)。
この前も、「セルフコーチング」の記事をシェアしました。

先日、ふとしたきっかけから、夫婦喧嘩になりました。
そのキッカケにも意味があるんだけど、「怒り」にフォーカスしておきたいな、と思って記事を立ち上げました。

先日、ひろみっちがこんな記事を書いていたの。

この記事、全文読んでほしい。
私はなんども読んだ。
そうしたら、夫を怒らせるシーンが浮かび上がった。
これだ!って。
バーン!って爆発した?いいや・・・私の中で浮かび上がったのは、ハワイの火山の女神・ペレ!

そのくらいの怒りが自分の中にあるのか、、、と気づく。
そして、その怒りを爆発できる相手を選んだのだ、ということにも気づく。
そのタイミングで樹木希林さんの訃報を聞き、メディアに何度も流れる樹木希林さんの映像の中に、離婚訴訟勝訴の時のインタビュー。

ちょっと、私の解釈入っているので、文章は違っているかも

ざっくりこんなところがポインターになった。

「なぜ離婚しないか?って。彼は社会的には色々ありますでしょ?でも、本当に心の中の綺麗な人で。繊細なんです。
その彼の心の鏡に映る私が本当に醜いんです。そんな私を見ることができるのは、彼だけ」

鳥肌でした。
パートナーシップってそうゆうことだよね、って。

でね、今しかないぞ!って、朝起きてすぐ、ひろみっちの「Pointer Letter」というサービスに申し込みました。
本当にね、今だって思ったの。
この怒りにフォーカスしたいけど、ポインター作ってもらったほうが絶対早いって。

そしてね、ひろみっちと同じ世界観が見えているからこそ、ここは共有したら絶対進むぞ、と。

3月にPOF理論の世界観をみるWSに参加して、その時に確信したの。
ずっと感じてきたこと、見えていた世界、学んだこと、全部そうかな〜って半信半疑だったことが、これでいいんだ!って思えたのが、そのWSだった。
そこから約半年かけて、やってきた「過去の処理」がすごい勢いで進んだ。

「お前ほど俺を怒らすやつはいない」と言われてもう10年以上経過する。
なぜ、それでもこの会話が終わらないのか?
私の中にある怒りだったのか!と気づくまでに時間がかかった。
でも、これがどんなポインターでここまできたのかが、
もう、追えないくらいいっぱいある。
変容の連続なのだ。

ひろみっちのポインターレター、どんなものなの?って思う人も多いかも。もう、至ってシンプル。

今回、私が最初のフォームに書いたことをざっくりと書くと、

夫を怒らせた。
でも、私の中にある怒りだとわかっている。

過去の清算で見えているものもある。

そんな過去データについても書いたの。

そんな今の感じたこと、

過去データについて感じたこと、

今、どう感じているのか?

そんなことをフォームに書き込むと、1回目の返信がやってくる。

その中で今回、ひろみっちからの返信を拾いあげるとこんな感じ。

まず、一般的な図式からだと
夫婦の関係性は、まずは親への抵抗。親にわかってもらえていないと感じた過去が浮上する。(好きになるのも、親にわかってもらえていないというところがベースで、そのわかってくれていない部分をその人にわかってもらえたというところからスタートする)

私自身、ここで親への抵抗よりも、祖父への抵抗を思い出したの。
でも、その祖父への抵抗は、父の抑圧だったり、祖父の抑圧の結果であることも認識できた。
そもそも、私は三姉妹の長女で跡取りだったはずなんだけど、
勝手に家を出てしまった。
そんなことも私の中では我慢とか抑圧の一つになっていたようです。

なんのために
怒りのないところに行きたいのか?

と、ひろみっちのポインターが続きます。
そう。
穏やかで緩やかな世界に居たいのです。
ギスギスとしない、穏やかな世界へ。
競争とか争いとかそうゆうのいらない。

だからかな。
自由に動き回りたいのは。
穏やかな世界観を求めているのは事実。

そこで生まれるコミュニティが理想。

文章量ざっくり数えたら、
ひろみっち〜こつばんママ〜ひろみっちで10730文字ありました。
一万字を超えるやりとり。

私は書くことが好きなので、このポインターレターがとてもクリアリングになるんです。
だから、人によっては、対面通話セッションの方がいいかもしれません。
どっちを選んでも、ポインターは出てきます。

このセッションの最中、1通目と2通目の間に、 LINE@で送ったたわいもないメッセージをひろみっちが拾ってくれました。
そのたわいもない話さえ、ポインターなんだよ、と教えてくれたの。

朝イチで行った美容院で、ウテロ会のメンバーに遭遇。
そこでひろみっちの話題が出た。
※ウテロ会はこちらを参照 https://note.mu/kotsubanmama/n/n4105e911aea3

そんな朝の会話の中からでもポインターを拾ってくれた。
それが本当に私が見たかった世界観。

『自分の周りの人との何気ない会話が、無意識な部分で相手の安心となり、優子さん自身の喜びになっている』ということ。
→会話すること自体が、お互いにしあわせになること
だからこそ、思いっきり垣根なく話がしたい、アウトプットしたいっていう感覚が、あるみたい。
形が整った教育やセラピーという場ではなくとも、本当に自然に、そうなっていることを自分が確実に肚落ちしたら、さらに喜びが大きくなって、自動的に何かが立ち上がりそう。
会話=しあわせ
このシンプルな因果関係が強くなるほどに、そこに在るだけで本当にその場がしあわせばかりっていう体感が生まれてくる。

本当にたわいもない報告一つが、私が作りたかった世界だったのか、と納得したんです。

「怒り」がどこからくるのか?

もし、夫婦間の喧嘩でエネルギー消耗している人がいたら、
ちょっと立ち止まって、自分の過去データ見直してみませんか?

ずっと夫の性格だ、と夫のせいにすることもできるけれど、その消耗度合いを考えると、ずっとこのクリアリングしたほうが楽です。

最後に私がこの怒りや争いがない、そんな世界にいたら何するか?と聞かれて書いたのは・・・

食う寝る遊ぶ・旅をする

でした(笑

何もしない、に等しい。

今年に入り、自分のプロフィール欄にこう書いています。
「趣味は西洋占星術、写真を撮ること、旅、パソコンに向かう事。
娘の出生図(西洋占星術)をみて、これは勉強しなくては!と10年放置していた学びを再開。
老後は、占いを生業にしようと計画中〜夢は、旅をしながら、世界中の人とおしゃべり、オイルマッサージと占いをしながら旅をすること。」

結局、ここのようです。

カラダが自由に動くうちは、世界中のママと接しようと思ってます。

ながーい文章、最後まで読んでくださりありがとうございます🎶




世界中の親子の笑顔とHappyを増やす! 「こどものからだラボ」の活動に利用させて頂きます。 よろしくお願いいたします。