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伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間【法人会青年部OB会 研修旅行で熊本・福岡へ|伊豆総合 商品開発授業の打ち合わせ】

みなさま、こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。

連日、『FIFAワールドカップカタール2022』が放送されていますね。読者のみなさんのなかにも、観戦している方がおられるでしょうか?

町野は、早朝からの試合も見逃すまいと、コーヒー片手にテレビにかじりついています。選手たちの奮闘ぶりを見ていると、気持ちが熱くなり、「私も頑張ろう」という気持ちで一日がスタートできます。(興奮しすぎて、コーヒーをこぼしちゃったりして(笑))

スポーツの素晴らしさを、改めて感じている今日この頃です!

JFA.jp のホームページより


さて、今回は2022/11/23(水)~11/29(火)までの一週間から2つのトピックを取り上げてご紹介します。



■11/25(金)~27(日)三島田方法人会青年部OB会 研修旅行で熊本・福岡へ

三島田方法人会青年部OB会のメンバーと、熊本を訪れたコトウダ社長。
25日のお昼には、田楽保存会で、ヤマメ、里芋、こんにゃく、地鶏などなど美味三昧な昼食をいただきました。

熊本県阿蘇郡にある高森田楽保存会へお邪魔しました!


田楽とは、700~800年の歴史がある郷土料理。田楽に使われる『鶴の子芋』は、阿蘇の火山灰土で栽培されている、この地域の伝統野菜です。囲炉裏で焼いた新鮮な食材に、田楽味噌をつけていただきました。

旬の地元食材を囲炉裏で焼くなんて・・・贅沢!
食材のうまみを引き出す味噌の美味しさに感動したコトウダ社長です。

高森田楽保存会さんのホームページより


26日は、熊本城へ。まだまだ復旧途中の熊本城でしたが、その圧倒的なパワーに心励まされました。

熊本城は青空がよく似合いますね。


平成28年熊本地震によって甚大な被害を受けた熊本城。その復旧には、日本の建造物・石垣・造園のほか、あらゆる技術が必要です。しかし、そんな困難な復旧作業も、国や県などの関係機関だけでなく、熊本城を大切に想う人々の力が結集し、着実に進められています。この一大プロジェクトに心からのエールをおくるコトウダ社長です。

がんばれ、熊本!!!


夜には、「西日本一の繁華街」とも呼ばれる福岡県の中洲へ向かったコトウダ社長ご一行。「人を楽しませたい!」という中洲のみなさんの、パワーあふれるお人柄に圧倒されました。三島田方法人会青年部OB会のメンバーとも楽しい時間を過ごすことができたようです。


27日は、学業の神様 菅原道真公で知られる太宰府天満宮や、イルミネーションの美しい博多のキャナルシティ博多などを訪れました。

太宰府天満宮


どこを切り取っても絵になる非日常的な街、博多。そんな博多での刺激的な時間を通じて、コトウダ社長の心はフル充電されたようです。

コトウダ社長のInstagramより
キャナルウィンターイルミネーション。すっかりクリスマス仕様ですね!



■11/29(火)伊豆総合高校 商品開発授業の打ち合わせ

静岡県立伊豆総合高等学校の総合学科では、商品開発の授業がおこなわれていることをご存知でしょうか?

伊豆総合高校さんのInstagramより


伊豆箱根鉄道さんや伊豆市出身の紙切り作家 水口千令さんとコラボして「ハロウィン電車」を装飾したり、修善寺温泉街 燕舎 店主の勝野 美葉子さんからプレゼンテーションのポイントを教わったりするなど、地元で活躍する人々から商品開発のノウハウを学んでいます


この日の午後は、そんな商品開発授業の今後の方針を話し合うため、伊豆総合高校を訪れたコトウダ社長。授業を担当している田中先生と打合せをおこないました。狩野城の御城印や、FMIS10周年記念のキャッチコピー・ロゴマークなどを生徒さんに考えていただけないかとご提案。地元高校を巻き込んで、みんなで伊豆市を盛り上げていきたいと考えています。



以上がコトウダ社長の一週間でした。

この記事では、

■11/25(金)~27(日)三島田方法人会青年部OB会 研修旅行で熊本・福岡へ
■11/29(火)伊豆総合高校 商品開発授業の打ち合わせ

の2つのトピックを取り上げてご紹介しました。



熊本の阿蘇や、福岡の博多など、五感を通してたくさん刺激を受けた今週のコトウダ社長。三島田方法人会青年部OB会 視察・研修旅行は、3年ぶりの開催でした。

職業柄、普段からアウトプットが多いコトウダ社長ですが、今回の旅のように、新しい知識や経験をインプットしつつ、成長し続けたいと考えています。そして、その成長を糧に、伊豆市を盛り上げるべく行動し続けてまいります!
それでは、来週のコトウダ社長の活躍も、どうぞお楽しみに♪


インプットとアウトプットのバランス、大切ですよね。



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