見出し画像

伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間【コトウダ食堂 ~タッカンマリ~|祝!FMIS10周年感謝祭】

こんにちは!スーパーや図書館に集められた短冊を見ては、こっそり心和んでいる町野です。

七夕飾りが街を彩る頃となりましたね。いかがお過ごしですか?
ほたる祭りや七夕からはじまり、夏もイベント盛りだくさんの伊豆市。「今年も伊豆の夏を楽しみつくすぞー!」と気合十分の我が家です。

感染症対策が緩和され、イベントに参加しやすくなった今、みなさまも、伊豆の夏が味わえるイベントへ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

伊豆市 観光情報特設サイト
(city.izu.shizuoka.jp) より


夏祭りといえば、コトウダ社長も今年、6年ぶりに復活する深川水祭り『神輿連合渡御』で仲町一丁目のメンバーとして神輿をかつぐそうです。

『神輿連合渡御』とは、江東区と中央区一部の各町、各町目の
約50基もの神輿が練り歩くお祭りです。
写真は6年前のもの。いいお顔!


『神輿連合渡御』は、8月13日に実施予定とのこと。祭り男の血が騒ぎますね!続報を楽しみにしています♪



それでは本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の一週間【2023/06/28~07/04】をお届けします。



■7/1(土) コトウダ食堂 ~韓国料理 タッカンマリに挑戦!~


今週のコトウダ食堂のメニューは、2品!
2023/06/30 投稿の週報でご紹介した【きゅうりのキューちゃん♪ コトウダ食堂風】と、
タッカンマリ(韓国料理)です。

きゅうりを大量に美味しく食べられるレシピ!
冷凍もできて、日持ち◎


 【タッカンマリのアレンジ料理】
タッカンマリをご存知ですか?韓国の鍋料理のひとつで、「닭(タク)=鶏」と「한마리(ハンマリ)=一羽」という言葉通り、鶏をまるごと一羽煮込んでつくります。鶏肉と一緒に、長ネギ・ニンニク・ジャガイモ・薬味タレなどを入れるのがポイントで、日本の鶏の水炊き鍋よりもスープにしっかりと味がついているのが特徴です。韓国料理で有名なサムゲタンと同様に、夏バテ防止の滋養食として人気がありますよ!「家庭料理がマンネリ化してきたなぁ」と感じるそこのあなた!(私の仲間!)ぜひお試しくださいね♪


[1] カツオ・昆布・煮干しで、だしを取る
[2] 豆板醤(大さじ1程度)で香り付けした油で玉ねぎ・長ネギを炒める

[3] 鶏肉の下ごしらえ
 鶏肉に塩をふり、10分放置。料理酒で塩を落とすように洗い、水分を取ってフライパンで両面を焼く。食べやすい大きさに切り分ける。

[4] ジャガイモ(4個分)と、ニンニク(3片)を切る
*この鍋は鶏肉とジャガイモが主役なので、ジャガイモはたっぷり多めに入れるのがおすすめ!
*ニンニクもたっぷり多めに入れて、薬味を効かせてください。

[5] [1]に[2]・[3]・[4]を加え、鶏肉に火が通るまで煮込む

[6] 煮干し醤油づくり
 [1]で出ただしがらに、濃い口醤油を混ぜ合わせる。

だしがらも捨てずに使う…それがコトウダ流。
栄養たっぷりで美味しいですよ!


鍋に火が通ったら、特製の煮干し醤油につけて召し上がれ♪

   ー はい!出来上がり! ー


〆には、韓国の鍋料理に欠かせないカルグクスうどんを入れていただきました!ほかにもお好みの具材を入れて、ぜひトライしてみてください。コトウダ社長は、次の日の朝には、豆腐を入れて朝ご飯にしたそうです♪



■7/2(日) 祝!FMIS10周年感謝祭 @修善寺駅西口広場

先週の日曜日に、修善寺駅 西口広場にて【87.2MHz FMIS 開局10周年感謝祭】が開催されました。一週間前は雨予報だったお天気も、当日には青空広がり、多くの人が修善寺駅に集ってくださいました。

FMISの各番組がお届けするステージショーや、伊豆の美味しいものが集まった青空マルシェ、木工品や特産品の販売など、見どころ満載の当イベント。こちらのnote週報で取り上げさせていただいたことのある出店者さんも、多くいらっしゃいましたね。

私も、家族と一緒に参加しましたが、ありしろ道具店さん(参考:2023/05/23投稿のnote)や、mata-neさん(参考:2023/04/14投稿のnote)、地域おこし協力隊の佐藤亜弥さん(参考:2023/03/06投稿のnote)方とも交流ができ、うれしく思いました。伊豆には面白いモノはもちろん、面白い人もたくさんいらっしゃるんだなと改めて感じて、ますます伊豆が好きになりました。

駅構内の様子
自転車トライアル・チーム静岡の現役選手によるパフォーマンス。
子ども達が大興奮していました!


コトウダ社長は、準備から運営、ステージの司会進行役としても汗水たらしながら奮闘されていましたね。(おつかれさまです!!!)

そんなコトウダ社長はFMIS感謝祭を終えて、以下のように語りました。

完璧だったとは言えない。準備不足もあった。

それでも、見えない糸、小さな歯車がかみ合い、今できる最高のパフォーマンスは発揮した。

10周年記念ロゴマークにたとえるなら、スタッフ一人一人のパーツが迷いながらもはめ込まれ、『FMIS10周年、この先の未来へ!』のカタチが出来上がった。その実感がある。

やれる、きっとみんなでがんばれる。

2023年7月2日 私にとって、FMISにとって、最高の記念日となった。

あらためて、FMIS10周年おめでとうございます!!!


これからもFMISがひとつの起点や結び目となって、伊豆の面白いモノや人々をどんどんつないでいくことを期待しています。

FMIS10周年感謝祭は、多くの人が笑顔で会場を回っていたのが印象的でした。



以上がコトウダ社長の一週間でした。



この記事では、

■7/1(土) コトウダ食堂 ~韓国料理 タッカンマリに挑戦!~
■7/2(日) 祝!FMIS10周年感謝祭 @修善寺駅西口広場

の2つのトピックを取り上げてご紹介しました。


空の青や木々の緑がぐっと濃くなり、山と空の境界線がはっきりしてきた伊豆の夏。暑い日が続きますが、熱中症対策や夏バテ対策をしながら、全力で楽しんでいきたいですね。夏バテ対策には、ぜひコトウダ食堂をご利用ください~♪


では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新しています。ぜひお楽しみに。



過去の記事はこちらから
コトウダグループ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?