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アツアツODEN

おでん(御田)は日本料理のうち、煮物料理の一種である。鍋料理にも分類される。
鰹節とコブでとった出汁(だし)に味を付け、さつまあげ・はんぺん・焼きちくわ・つみれ・蒟蒻(こんにゃく)・大根・芋・がんもどき・ちくわ・すじ(牛すじ)・ゆで卵、厚揚げ、その他いろいろな種を入れて、長時間煮込む。おでん種、つけだれの種類は地域や家庭によって異なる。
オーディンは、北欧神話の主神にして戦争と死の神。詩文の神でもあり吟遊詩人のパトロンでもある。魔術に長け、知識に対し非常に貪欲な神であり、自らの目や命を代償に差し出すこともあった。


最近は毎日、出勤して、お仕事して、終電に駆け込んで、帰り道でノラネコチャンに挨拶して、持ち帰って来た仕事して、寝る 感じです。

そんなルーティンな毎日に彩りが欲しいと思いました。

"おでんが食べたい"と心が叫んでいます。

生活に、大根とかちくわとか牛スジとかはんぺんの彩りが欲しいです(ほぼ茶色)

出勤して、お仕事して、終電に駆け込んで、帰り道でノラネコチャンに挨拶して、持ち帰って来た仕事して、おでん食べて寝たい。


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冬はあったかいコタツに入って、おでん食べてゴロゴロして満足したら寝るのが人としての最上の幸せの形じゃないですか。

ノラネコチャンもそうだそうだと言っています。

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↑ノラネコチャンです。


勿論、おでんは美味しくて偉いので、暑い夏に汗だくになりながら食べるのも尊いです。

でもこんな事を言っておきながら、僕は、僕達は、おでんの事を知っているようで何も知らない。

美味しくて偉大なおでんに敬意を払うには、おでんの事をもっとよく知る必要があると思い、おでんの歴史についても調べてみました。


「(ビート)たけしさんとふたりで、たかだか5~6分のコントだったんですよ。たけしさんが鬼瓦権造(役)で、私が浦辺(粂子の役)さんで。

冬の設定だから鍋が置いてあって、触るものじゃないからグツグツ煮えている。たけしさんがそのフタを急にカパッと取ったらモクモクって湯気が立った。
それを見たらたけしさんの目が変わったんですね。
これはヤバイなと。あの変わり方は本当にヤバいんです」と明かした。

そして、たけしは「おばあちゃん、おでん好きだろ」と迫り、鶴太郎は「あたしゃ、熱いの駄目だから」と悪い予感におののいたが、たけしは汁だくの巾着を箸に取ったという。

鶴太郎は「汁の多いのはやめて。大根とか、したらきとか、がんもとかはやめて」と懇願したが、やがてちくわが口の中に突っ込まれたそうだ。

このときのことを片岡は「一瞬記憶を失いましたね。記憶が戻ったころには口の中の上半分がポロって剥けて、高級なくず餅かなと思った」と述懐した。
「片岡鶴太郎が明かした「おでん芸」誕生の瞬間」exciteニュース より抜粋


「あたしゃ、熱いの駄目だから」と悪い予感におののいたが、たけしは汁だくの巾着を箸に取ったという。。。のくだりでは思わず手に汗握ってしまいました。
ハラハラドキドキして、ちょっとホロリとされる、そしてとても分かりやすい良い記事でした。


でもこれは、おでんの歴史ではなく、片岡鶴太郎御大の伝説のリアクション芸「アツアツおでん」の誕生秘話でした。

僕も、アツアツのたこ焼きとか餃子とかをいつも一口で食べて、「ハフ!ハフゥ!」となるのですごく良く分かります。

御大は「高級なくず餅かなと思った」と発言していますが、僕は高級でもくず餅じゃなくても良いので、口の中ズル剥けたくないなーと思いました。

ゆっくりまったりと、おでんとそれを楽しむ、豊かなおでん時間が欲しいです。



皆さんは、おでんの具は何がお好きでしょうか?
(とって付けたようなまとめ方)


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にゃー🐈




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