マガジンのカバー画像

神道のこころ エッセイ

161
『ことの葉綴り。』の中の、やまとごころのエッセイやコラム、日々雑記です。
運営しているクリエイター

#習慣にしていること

一日一生、一分一笑  ことの葉綴り其の二

一日一生、一分一笑ひとり遊びのように、ことの葉遊び。 の、つもりだったけれど、 …

20

朝いちばんに ことの葉綴り 其の三

**朝いちばんに口に入れるもの ** 白湯いつからか、お湯を沸かして 毎朝、白湯をいただく。 …

16

暦 四季と共に暮らす ことの葉綴り其の四

暦 四季と共に暮らす平成最後、令和元年に向けた 手帳のコラムを執筆する機会をいただいた…

13

毎朝のTODOリスト ことの葉綴り其の五

毎朝のTODOリスト今も、一日一生、一分一笑と、 ノートに書いて、 朝がスタートしている(笑…

13

アサノ オト♪ ことの葉綴り 其の六

アサノ オト 小鳥の囀り 夜明けから今日もチュンチュン、ご挨拶 小鳥により囀りかたも…

5

「中今」  ことの葉綴り。其の七

中今 古来から伝わる、神道には、経典がない。 戒律がない。 私たちは、お正月には初詣…

6

余白を大切に ことの葉綴り 其の八

余白 スペースを作る もともとお片付けが得意ではない。 それでも、時折、無性に体の奥から スッキリしたい!! と、とても強く感じることがある。 片付け、荷物の整理 使わなくなったもの 置いてあるけれど、使っていないもの 気が付くと、そんな“もの”がたくさん、たくさん 関西弁でいうと、 ぎょうさん、ぎょうさん溜まってしまっていて。 それを、手放したくなる。 その“もの”に「これまで、ありがとう」と ご挨拶をしてお別れしたい。 と、前回は、「一日十捨」と銘打っ

一日十別 ことの葉綴り其の九

一日十別 感謝の卒業祭 家の中を、スッキリしたい!  シンプルにしたい! と、体の奥深…

5

秋空 鳳凰雲 ことの葉綴り 其の十

秋空 台風 無事に過ぎていきますように。 被害が少しでも少なくありますように。 昔より、立…

7

清浄を貴ぶ「祓ひに始まり、祓ひに終はる」 ことのは綴り 其の十九

おはようございます。春分の日。テレワークしながら復帰八回目は、 「祓ひにはじまり、祓ひに…

18

今こそ、呼吸しよう! 丹田呼吸と微笑みの呼吸ことのは綴り 其の二十六

呼吸って大事!こんにちは。リモートワークになったおかげで、更新続いています。 今日は、「…

12

感謝  神様も失敗して成長した ことのは綴り 其の三十

三十回になりました。 「人生に失敗がないと 人生を失敗する」 こんにちわ。更新復帰19回…

8

朝のことの葉  四月七日 ことのは綴り 其の三七

「人生に失敗がないと 人生を失敗する」 こんにちわ。更新復帰26回目。テレワークのおかげ…

7

疫病を鎮める、今日は「やすらい祭り」四月十二日 ことのは綴り 其の四二

花鎮めの祭「人生に失敗がないと 人生を失敗する」 おはようございます。更新復帰29回目。テレワークのおかげで日々綴っています。 令和二年四月十二日の、ことの葉綴りは、古代から続く、「疫病」鎮めのご神事をご紹介しようかと。 京都の今宮神社さんでは、毎年四月の第二日曜日に「やすらい祭り」が執り行われます。 これは春のうららかな陽気の中、花びらとともに飛散するという疫神を、 鬼の力を借りて追い立てる、という平安時代から続くご神事で、 鞍馬の火祭、太秦の牛祭とともに、京都三奇祭の一