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kotonoha
2022年9月19日 20:45
たくさんの本に囲まれるというのは結構心地よい。そういう気持ちが強い私の周りには本の山ができる。積読とは言い得て妙。もちろん半分くらいは読んでいるし、中には一気読みをしたものもあるし、いつまでも撫でていたくなるほど気に入るものもある。紹介する記念の一冊目は「暇と退屈の倫理学」である。哲学書だ。なかなか魅力的な本である。哲学書は大学時代など何冊かは読んだが、最近はあまり手にすることはなかった。