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どう書くかより、なにを書くか

昨日の記事「やっぱり、明日じゃダメなんだ」で、こんなことを書きました。

心に問うんです。さぁ、今日はなにを届けたいんだい?って。(中略)ひとつ言えるのは、ここが記事の出来を決める、最大のポイントってこと。感覚としては、8割方決まるんじゃないかな。もう、テーマがダメなら、どう書いたっておもしろくなりませんから。


今日は、ここを掘り下げてみようかなと。8割方ってオーバーな気がしますよね。読み物なんだから、テーマがすべてじゃないだろうって。じゃ、文章力とか構成力はどうでもいいの?って。

さすがにそうは思いません。逆に、テーマがよければ誰が書いてもおもしろくなるかって言ったら、そんなわけないですから。やっぱり、そこには描写の上手さがあって、放り込むエピソードのおもしろさがあって、はじめて魅力的な記事になると思うんで。

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