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365日、淡々と書き続けられるのはなぜ?

ねー、淡々です(パンダみたい)

わたしについて「こんな人ですよー」と評されるとき、わりと出てくるワードかなと思うけど(どうだろう?)自分でもそう思います。あまり、一喜一憂せず。雨の日だろーが、風の日だろーが、無心で書いてるというか。2年半で、約800記事ですか。


書いたなーとも思うし、まだこんなもんかーとも思うし。ただ、どっちにしてもこの先も書いていくんだろうなーって。

いや、今日もメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

わたしはチャンスとは一回きりだって、怯えるほど思ってます。「ここを逃せばもう無い」ガッチガチです(中略)どうして次があるって、ことばと広告さんはおおらかに思えるのでしょうか?思考を変えるキッカケがあれば、とても教えて欲しいです(まつぼっくりさん


補足すると、まつぼっくりさんは「伝えようとするあまり、あれこれ付属品を付けちゃう。改善するには、やっぱり推敲ですか?」と。それに対して、わたしが「わかってもらわなくていいや、チャンスは一度きりじゃないと思うことですかね~」って。

で、上の質問になったと。今日はここを掘り下げてみましょうか。おおらかかはわかんないけど、淡々と書けちゃう理由。それは・・・


この記事はこんな人におすすめ!
・あれこれ書いて、文章がもっさりしちゃう…
・書くぞー!と気合い入れるものの続かない…
・スーッと流れるような記事が書きたい…

読者コメント(抜粋)
今日のnoteとても共感しました。そこなんですよね(中略)自分の前提を変えなければいけませんね。まさに文章こそ自意識の発露だと思いました。気づきをありがとうございました(ハスヌマ ゴローさん

本日の記事、ありがとうございました。読みました(中略)今回の記事を機に、潔く削ぎ落としてみようと思います!(まつぼっくりさん

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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。