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だから、わたしは永遠に書ける

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

気持ちをグッととどめてる心境とか、状況とか、ことばと広告さんだと、どんななのか聞きたいです。全く書くことに絡められそうもない、エモーショナルな問いで申し訳ないのですが。すごく知りたい(まつぼっくりさん


あー、あれですよね。

一昨日かな?まつぼっくりさんの記事で、ネガティブなことがあったときに「イやな気持ちよ、すぐさまどっか行けー」と思うと。でも、友達は「しばらく留め置く」らしい。そこにわたし(ことばと広告)が「わたしもそーかも」っていうから、マジかー!と。で、上記の質問。


さて、どう答えましょうね?質問文にある通り、パッとは「書く」に関係ない気もするし。

いや、待てよ?これ、案外深いかも。実は根っこのとこで「書く」とつながってるような。なんなら、わたしが1,000記事書いてこれた理由というか。これからも書き続けられるであろう根拠というか。あくまで通過点だけど、今日はここを掘り下げましょう。


読者コメント(抜粋)
心の柔らかい場所が締め付けられました。心が動いて涙が出そうです(中略)50を過ぎて書くことで「褒められたり」「励まされたり」「叱られたり」僕はすごく幸せ者です(ハスヌマ ゴローさん

ありがとうございます。イメージできました(中略)きっと個性がいっぱいのところ。深みとは、両方があって初めてできる。つくづく思った記事でした(まつぼっくりさん

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