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この夏、本気で上手くなりたい人へ|後編

前回に引き続き、下記の質問に答えていきましょう。

ことばと広告さん、わたし本気で上手くなりたいんです!甘い言葉はもういい。中途半端なやさしさは、書くのに夢を持つ人を傷つけるだけです。耳が痛くてもいい、グサッと刺さってもいい、本気のアドバイスを聞かせてください!(風鈴火山さん)


なにそれー、そんな熱いこと書いてたの?って方は下記をどうぞ。

けっこう反響というか、手応えありました。わりとマインド面に寄った話なんで、そこまでかなー?と思ったんですが、姿勢やスタンスの大事さを理解してもらってるというか。それがあっての技術なんで。


よく思うんですが、文章が上手くなりたい!といって。テクニックでどうこうなる部分なんて、知れてるんです。全体の2~3割じゃないかな?

もちろん大事で、それがないと伝わるものも伝わらないんだけど。どー考えてもカギじゃないんですよね。みんなから「あー、あの人の書いたものが読みたい!わざわざ選んででも読みたい!」と思われるのって。というわけで、そこを目指して後半いってみよー


読者コメント(抜粋)
この記事好きです。耳に痛い記事かもだけど、書くを本気でしたいなら必ず通るべき。むしろ最短で達成できる道かもしれない。うん。確かにやさしくはない。だから本気が試される。読んでて気合いが入りました(まつぼっくりさん

この言葉に全てがギュッと入っている気がします(中略)これをやらずに“上手くなるには?”にの土俵には立てないと思い知らされました。頑張ります(有野優樹さん

やっぱり良かったです。分かってた『つもり』の話を、改めて読む(何度でも!)ことで、背筋が伸びるというか初心に戻らねば!という気にさせてくれるというか(あーやんさん

ことばと広告さんなりの、びしびしと感が伝わってまいりました。何者かになりたい僕には、ひしひしと感じられました。ヨッシャ行こ!(うかいよしじさん

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