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初めてご祈祷をしてもらった話


あけましておめでとうございます。


2022年、新しい年が始まりました。



私だけではなく、


これを読んでくださっているあなたも



今までとは何か違う一年になるんじゃないか



または、そのような事が書かれている記事を読んだからそんな気がする


そういった方も多いのではないのでしょうか?



実際に私も頻繁にチェックしている

″しいたけ占い″や

″ゲッターズ飯田″さんの占いでも


『今年は変化の年だ』

『人生においての分岐点になる』


といった事が書かれていて


「今までとは違うことに挑戦してみようかな!」

とか思っちゃってます。笑



自分で気持ちを切り替えるってなかなか難しいし、

きっかけになるのなら良いことですよね。



そんな感じで1人で初詣に行ってきたんですが、



人生で初めて『ご祈祷』というものを

神社でしてもらいました。



ここ2、3年は特に、交通事故や病気など


なかなかハードな出来事が続いていて



でもそれは自分のことを見つめ直したり、

弱さと向き合うきっかけになったりもしていて。



そして今年は変化の年になる。大事な一年になる。


そんな気がしていたので



自分を戒める為にも

5000円と値は張りましたが、やって頂きました。




まず『ご祈祷』と『懺悔』


これは諸説あるとは思うのですが、


私が行った神社の宮司さん?は

「同じです」とおっしゃられていました。 


実際にご祈祷したい内容を紙に書くとき

祈願文の例に『悔悛(かいしゅん)』がありました。



悔悛とは「前非を悔いあらため、

心をいれかえること。」だそうなので

こちらを選べばいいのかなと思います。




その後、祝詞?

ちょっとよく分からないのですが


大きい太鼓のようなものを叩いたり、


自分の名前や住所を読まれたりして


急に名前を呼ばれるもんだから

ビクッとなっていたりしました。笑




私ぐらいの歳で、服装もダウンジャケットに

デニム、スニーカーみたいな超ラフな格好で



いかにも年始にしか神社来ねえだろう

っていう見た目の人間が


急に一人で来て「ご祈祷してください」

とか言ってきて


こいつは一体何をしでかしたんだって

思われてるんだろうなあ…とか思いながら




最後に大麻(おおぬさ)という


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何も書いてないお札のようなものが

沢山付いた棒を


わたしの頭の近くで降ってもらって



祭壇の前に立ち、二礼二拍手一礼をして


ご祈祷は終了しました。






なんか祓われた感じがしました。



最後にお守りと撤饌(てっせん)という

神様のお下がりにあたる物を頂き、



「大切なことは罪を認める気持ちと

前を向こうという姿勢です」

と言ってもらって



まさにその通りだなと



大切なことは″今からをどう過ごすか″だなと


自分の決意を固める良いきっかけになりました。




今年一年は新しいことを

沢山経験したいと思っていたので


良い幕開けになったのではないかと思います。





撤饌で頂いた黒米ですが、

使い方がよく分からないので



黒米を使ったレシピをご存知の方は


是非お知恵をお貸しください。笑

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