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眼差し

まったくもって私事で恐縮だが、
令和2年 2020年2月12日 10:04
息子が誕生した。

長崎のクライアントセッションを終えて

夜の22時過ぎによーやく渋谷到着して
そのままタクシーにて病院へ。

初めて我が子を見た時の
おそらく自分のこの眼差しを
僕が生まれた時、
僕の母は僕に向けていたのか
と、ふとそんな考えがよぎった。

とたんに泣けてくる。
特に僕は仮死状態で生まれてきたらしいから。

そして、この眼差しを〝自分〟に向けること。
この眼差しを関わる人々に向けること。

もしも、それぞれが
それぞれにそんな眼差しを向けることができればこの世界はもっと素晴らしくできる。

あなたはどんな眼差しをその組織で感じているだろうか?
あなたは、僕の眼差しから何を感じているだろうか?

Byオレの殴り書き

P.S.たとえば20年後に息子がこの記事を読んでくれた時、何を想うだろうか?

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