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号外:アトピーで苦しんでいるあなたに。

僕の周りにいる何人かに
ほんの少し楽になる程度かも
しれないけれど…と

ある原則を伝えたところ
「不思議にも眠れた」
「いつもより痒みが減った」等

ありがとうの声が僕に届いたので
1ミリでも
1グラムても
苦しみが軽減されればと祈りつつ
ここにその観点を共有します。

まったく効かなかったなどの
クレームは今のところ受付しておりませんので悪しからず。

大切な観点は2つだけ。

原則1.イメージした通りにしかカラダは反応しない。
原則2.問題より大きな存在になれば問題はギブアップしてくれる。

それでは一つずつガイドします。

原則1.イメージした通りにしかカラダは反応しない。

梅干しを食べるとこほをきっちりイメージ出来たなら、実際には、食べていなくても唾が出てくる。

使い古された例に思うかも知れませんが、最後まで付き合ってくれれば、確かに!ってなるから、我慢して読んでみて。

しかし、梅干しを知らない人、例えば異国の人にはそれが起こせない。
そこでレモンでやってもらう。
すると、イメージできた人のカラダはイメージした通りのカラダの反応として唾液が出てくる。
ところが、今度は、その同じ人に、酸っぱさが感じられないくらい蜂蜜に漬け込んだレモンを3ヶ月ほど毎日食べてもらう。
そして、もう一度、レモンをイメージして唾液が出るか?を試してもらうと…

そう、レモン=酸っぱさを感じられないほど蜂蜜に漬け込んだレモンがイメージされるから、唾液は出ないのだ。

イメージした通りにしかカラダは反応しない。

だから、イメージする。
ツルツルすべすべの肌を。
潤いたっぷりの肌を。

今日からあなたはイメトレマニアになってくれ。

原則2. 問題より大きな存在になれば問題はギブアップしてくれる。

僕はビジネスコーチを生業にしている関係上、クライアントにはこれをよく言う。
もちろん、この原則は人生でも健康でも言えることだ。

ではどういうことか、詳しく解説しよう。

観察する側とされる側があるとすると
どちらが大きな存在だろうか?

意味分からないよね?!

今のところ、ミドリムシが人間を顕微鏡で観察するってことはおそらく起こらないだろうから、観察する側が大きいと言える。

観察が分かりにくければ、理解という言葉に置き換えてもいい。

理解する側と理解される側
どちらが大きな存在だろうか?

問題にしても
ひとつの病(やまい)の状態にしても、
理屈は同じだ。

それより、僕たちが大きな存在になればいい。

では、どうやって。

観察者になる。
具体的には、痒みのメカニズムを
調べて見て欲しい。

痒みの当事者から一旦離れて、
観察者として。

参考にリンク記事をある意味研究者として、寝る前などに読む。そして、原則1.と合わせて、例えば、ベータエンドルフィンとダイノルフィンバランスが正常に機能するなどをしっかりイメージする。※こちらの記事もいいかも。

そうすると
不思議なんだけど、痒みが軽減される。
眠れる。

ってことが
起こる

はず。

仮にそうならなくても
失うものはないのだから、騙されたと思って
試してみて。

この原則がsilver bullet(銀の弾=特効薬)になりますように。

では、くっどらっく。

オレの殴り書き



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