好き嫌い曖昧。カレーは美味。
手放しで、この人の事何もかも好き!
ってことにはならない。
自分から見えている面だけをその人のすべてと思いこんでいたとして、
その面が好きな面だったなら、何もかも好き!
っていう表現になるかもしれないけど、
自分から見えるのはほんの少しの面だとわかっているので、
手放しにはならない。
関わって、だんだんいろんな面が見えてきて、
ここは好きだけど、こっちは嫌い、ここは曖昧。
みたいなんが出てくる。
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今日はスパイスカレーを作ると決めていました。
ためねぎの甘さしっかりなやつが食べたくて。
鎌倉で買ってきた美味しいトマトを使うのも楽しみにしていました。
私はホールスパイスは持っていないので、
パウダーでブレンドされているものを使います。
あ、そうだ。前にもらったミカンの葉があったんだ。
手羽元に焼き目を付けてとりだし、
出た油にバターを足してニンニクとミカンの葉を炒め香りをだす。
半分薄切り、半分みじん切りにした新玉ねぎを炒める。
味をみたら甘くてすばらしい!
ここで強めの塩とスパイスのパウダーを加えて、
パウダーによく火を通す。
トマトをざく切りにして投入。
焼き目のついた手羽元も投入。
蓋をして水分を出す。
ちょっと玉ねぎ麹もいれてみました。
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京極夏彦先生の、『姑獲鳥の夏』を読み始めた。
分厚い文庫本!
友達が貸してくれた。
まだ序盤で物語は動きだしていない。
この文庫本の表紙に目を奪われて、
作者の荒井良さんを調べるなどした。
張り子人形!!
投稿49日目
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