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私の立ち位置

大寒らしい寒さが続きますね。
ライフコーチの桜木あや花です。
前回自己紹介をしてから毎日NOTEを書こうと思いながら、
なかなか投稿できずにいました。
それは私の無意識下で、
発信するなら意味のあるいい記事を書こうと気負っていたから。

自分に枷をはめていたことに改めて気づき、
これからはまず思いつくこと、気づいたことから
発信していくことにしました。

私のあり方

最初に私のスタンスについて申し上げます。

私は不登校について専門的に学んだとか
カウンセリングの経験があるなどの専門家ではありません。
私の立ち位置は自分の経験から
まず子供に一番近い存在であるお母さんが変わることで、
子供が自発的に変わっていくことを促し

家族みんなが笑顔になることを支援する、です。
これは自分の苦しみ悩みぬいた中から試行錯誤の末、生まれたものです。

また子供を変えることで不登校を解決しようとするのでもなければ、
不登校を解決することをゴールとはしていません。
ですので、時に私の視点に偏った内容になるかもしれませんことを
あらかじめご了承下さい。

お母さん(お父さん)が変われば子供が変わる

このnoteのタイトルでもありますが、
これは私の実体験をもとに気づいた真実です。
多くの不登校に悩むお父さんやお母さんとかかわり、話した経験から気づいたのは、
不登校にはさまざまな要因が複雑に絡んでいることが多い。
だからまったく同じケースはなく、そのことが問題の解決を難しくしているといえると思います。

私の場合、母親である私自身の自尊感情や自己受容の低さが
原因だった
と思います。

そこから

  • 別の人格を持つ娘たちを尊重しなかった

  • 娘たちの個性をしっかり見ようとしなかった

  • 世間の物差しに当てはめようとした

  • 頑張ればなんとかなる

  • 無理に子供たちを動かそうとした

これらが娘たちを意図なく傷つけていた、そして私のこのあり方が不登校の原因になっていたと分析しています。

でもそれらは私の無意識であったからなかなか気づけなかった。
その私の無意識の考え方のくせ、行動のくせが子供たちを追いつめているとはその当時、まったくきづきませんでした。

気づいたのは偶然のきっかけでした。

この続きは次回に。


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