宇佐美編集長の言葉

鬼滅の刃にハマっていますが、所々涙腺をしっかり攻撃してくるおかげで二日酔いならぬ、目の二日腫れです、
どうも涙柱、武田幸多です。（イタい）

本日のテーマは
「宇佐美編集長の言葉」です。

僕が大好きな「サバイバルウェディング」
というドラマの登場人物である、
宇佐美編集長の名言を3つ紹介していきます。

簡単にこのドラマの説明すると、
主人公の黒木さやかは半年以内に結婚しないとクビというめちゃくちゃな指令を宇佐美編集長こと宇佐美博人に告げられます。
編集長の戦略通りに動くが、その中で数多の困難や葛藤と向き合っていくという
日テレのヒューマンドラマです。

では、早速1つ目です。

いいか、物にはな。
絶対的な価値なんて
そもそも存在しないんだ。
人間が相対的に価値を計算しているに過ぎない。

例えば、極端な話、
あなたの目の前にいきなり石を出されて

これは20万円です。

と言われても、
それが高いか安いかなんてわからないですよね。

でも、

これは世界に３つしかありません！
江戸時代から残されてきた石です！
徳川家康が所持していました！

この様に説明されれば、
この20万円を安いと思う人もいるかもしれない。

価値のわからないものはな。
ものさしの当て方次第で、
価値の感じ方が大きく変わるんだ。

このように教えてくれています。

非常にマーケティングの勉強になる言葉ですが、僕もアパレル店員をしてる時はこれを意識しています。

では、2つ目です。

成功したかったら偶然を利用しろ。

誰もが知る
ラグジュアリーブランド“GIVENCHY”

このブランドの一成功体験を交えているところがおもしろく、

当時、アメリカ合衆国では
キャサリン・ヘップバーンという
大女優が居て、同ブランドがその女優の仕事を引き受けたと思っていたら、

新人女優である、
後の超大物女優オードリー・ヘップバーンだったことが、

そのブランドにとって
女性の新しい憧れのイメージを生み出し、
大成功したというお話です。

だからこそ、
それが偶然だったとしても、
降ってきたチャンスをしっかり利用しろ。　

ってことですね。

僕も偶然のチャンスをしっかりものにできるよう日々努力していきたいです。

それでは、最後に３つ目です。

誰かに幸せにしてもらえるよう
拝むのではなくて、
人を幸せに出来る人間になれってことだ。

なるほどですね。

外見の美しさなんていつかは価値が下がる
でも、
人を幸せにする力は
歳を重ねてもその価値が下がることはない。

というお話でした。

かの有名な
ココ・シャネルもこんな言葉を残しています。

20歳の顔は、天から授かりしもの
30歳の顔は、自分の生き様
50歳の顔には、価値が滲み出る

だからこそ、
外見以上に中身を磨いていかなければならないのだなぁと強く感じました。

ということで、
今回は大好きな宇佐美編集長の名言を
３つまとめました。

皆さま、いかがでしたか？

一つでも共感していただけるものがあれば、
嬉しいです。

まだまだご紹介したい
編集長の「最高の言葉」があるので、
この企画は多分またやります。

では、今日のところはこれで！！

また明日お会いしましょう！！

毎日投稿11日目！
一応15日までの毎日投稿を予定しているので、
最後まで突っ走りたいと思います！
今回は、サバイバルウェディングから
宇佐美編集長の名言を僕なりに抜粋し、
解説しました！
このドラマは本当に面白くて、
コメディー要素もたくさん含まれているので、
個人的にめちゃくちゃオススメです。笑
よければ、
皆さまもこの外出自粛期間に見てみてください！

・・・武田幸多・・・