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新講座 #アートとコピー にエントリーしようとしているあなたに向けたnoteです

デザイナーのみなさんへ。2/23火中まで。若干名追加募集しております!

『デザインでも、コピーでも、ウェイトが乗っているかはすぐわかる―』

アートディレクターの小杉幸一さんの言葉を反芻しながら、このnoteを書いていきます。

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デザイナーとコピーライターが集い、コンビを組み、創る。

宣伝会議にて、オフライン&オンラインで、3月からスタートする『ART&COPY』コース。いよいよ、2月15日(月)昼12時がポートフォリオの〆切になりました。「最強のコンビをここから」講座の概要はこちらのリンクから。(アートディレクターの副田高行さん、小杉幸一さん、鈴木智也さんとやります)

この学びの場を一緒につくりあげていくアートディレクターの小杉幸一さんと、先日、体験講座(オリエン)を先日行いました。その際に出ていた質問事項とお答えしたこと3つを、こちらのnoteでも共有します…!

Q.毎回の講座で何をどのように学ぶのかを知りたい。たとえばどんな課題に取り組むのかを知りたい。

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コンビの打合せをどう進めていくかは、コンビに任せます。初対面で、案を持ち寄って、オンラインを中心に話し合いを進めていくのはうまくいくかどうか、不安もあると思います。

最近の仕事の打合せのやり方について、小杉さんと話してて「オンラインで、その場でイラレを共有してつくったりもしますね」という話が、おお!やっぱりとなって、おもしろかったなあ。僕も、オンライン打合せの場でコピーを書いて、見せて、「これこれ!」となったり、画面を介しての打合せでの良いところもたくさん見つかってきてて。

これからって、対面の打合せよりも、ネットでつないで話すことの方が多くなってくると思うんです。なにかをつくる時、オンラインでつくりあげていくプロセスも含めて「らしさ」が宿る。コンビでの打合せは、きっと血肉になっていくはずです。

Q.ポートフォリオは何を見るのですか?

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もうすでに実務の経験をしているプロじゃなくちゃいけない、ということではないんです。この「ART&COPY」という場においては、なによりモチベーション、意欲、こなすのではなく前のめりにつくるぞ、という気持ちが大切だと思っています。

全講座に参加する、やりきる、という気持ちはもちろん、どんな行動を起こしてきた方なのかを知りたい。世の中にたくさんの講座やサロンや、学びの場がある中で、ミスマッチをなくすためにも、このポートフォリオ(作品集)を提出、というワンクッションを挟ませてもらいました。

この人に会いたいなと思う方に、出会いたい。

PDFにしていただけたら、サイズの指定などもありません。まとめ方も伝わるものであればどんなまとめ方でも。エントリーは、「コピーライター枠」「デザイナー枠」から選んでいただけたらと思います。

これまでを振り返って1つのカタチにする。そして、この場だけのものに留めるのではなく、自己紹介できるようにしておくことは、とても意義があります。

付け加えて、どんな人にお越しいただきたいかも補足で。

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10年前、僕自身もコピーライター養成講座に通ってました。次、あなたに、登壇する側にまわってほしいです。

Q.「コピーライター養成講座」の名前がついているので、やはりコピー中心の話になりますか?

いえ、違います。

コピーに至る、デザインに至る、その手前の話が中心になると思います。本質、コンセプトと呼ばれるもの。what to say(何を言うか)ありきの how to say(どう言うか)。便宜上、「コピーライター養成講座」とついていますが、デザインとコピー、両方だし、その間の話をたくさん出来たらと思っています。

以上です。オンラインでも参加できます。僕は、東京・表参道の宣伝会議から話します。

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距離を超えて集えること楽しみにしております。

これまでたくさん「ART&COPY」コースについて書いてきました。下記のマガジン、きっと参考になるはず、ぜひ。

小杉幸一さんとの対談はこちら。

これまでの発信が、気持ちのウェイトが乗っていますように。そして、バトンを渡せますように。そんなことを思いながら〆切を待ちたいと思います!

ありがとうございます◎ 新刊『あの日、選ばれなかった君へ 新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ』(ダイヤモンド社)手にとってもらえたら嬉しいです🙏🏻 https://www.amazon.co.jp/dp/4478117683/