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自分の物語をつくるための連続講座「企画メシ2023」

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自分の物語をつくるための連続講座「企画メシ2023」のはじまりと、それから。
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2023年10月の記事一覧

「企画を通すには、センスやロジックよりも『君に任せたい』と思わせる信用と実績が9…

「結局、企画は通してなんぼの世界なんですよね」と話す高橋さんは、とても活き活きとしている…

小さくても形にしてみること、旗を立てること

 なんとかしたいの企画があってよかったな、心からそう思う。 なんとかしたいことは、たくさ…

ぴかる
6か月前
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その一言に、背筋が伸びた。

第5回の今回は、なんとかしたいの企画。 今回の講師は阿部広太郎さん。講義は、前回の振り返り…

桂子。
6か月前
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1秒でつかまれた

 1ヶ月以上前の10月、高橋さんの映像の企画が行われた。 講義のスタートから、我が子がウンチ…

ぴかる
7か月前
2

なんとかしたくて仕方なかったあの頃

時は2020年の春にまでさかのぼる。 未知の感染症が日本にやってくる前か、やってきた後か。そ…

佐藤ささ
7か月前
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「私なんか」は仲間に失礼|企画メシ第5回「なんとかしたいの企画」

何をしても自信を持てなかった。 「すごいね!」と言われても、「いやいや、人に恵まれたから…

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感受性は武器になる。作る側の手になりたい。

「感受性が豊かであることは作り手に向いている。」 講義の中の一言。 個人に言われたわけではないし、実現させないと意味がないこと、人一倍の努力が必要、内容より信用と実績であることは分かっている。 それでも、心に残り、希望であると思えた。 私は感動しては泣くし、悲しくても泣くし、怒りが湧いても泣いてしまう。 相手を困らせてしまうこともあって、すぐ泣くクセを治したかったが、治し方が分からなかった。我慢の仕方が分からなかった。 そんな私の涙は安っぽいなぁと思ってしまう。 すぐ