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死ぬ最後の瞬間まで、大笑いしたい。

ちょっと前に、はっぴーの家に行ってきた。 はっぴーの家とは、介護施設だ。いや、ちがうシェアハウスだ。 うーん、これも違う気がする。 企画メシでお友達になった 彰さんが働いているところだ。 いまのところ、これが一番しっくりくる。 あきらさんは、かなりぶっ飛んだ人だと思う。(いい意味で) 考え方とか、生き方とか、めちゃくちゃにかっこいい。 それでいて、ものすごく人間で、ものすごくやさしい。 企画メシの課題を見ていて、いつもそう思ってた。 そういう人が、働いている場所ってだけで気

    • 3月までにやりたいことの振り返り

      12月に書いてから、3か月が経った。 3月も、もう終わりそうなので、振り返ることにする。 ・はっぴーの家に行く ☞ ○  最高な場所だった。  行って感じたことのnoteをちびちび書いているところ。 ・イラレを使えるようになる ☞ ×  イラレを教えてもらう会を開催したけれど、難しすぎて断念 ・コーチングを受ける ☞ ○  コーチングスクールにも短期間通えた。 ・コーヒーを豆から惹く ☞ △  豆を挽く道具を検索するところどまり。  ブラックコーヒーの味があんまり好き

      • お子と言葉

        娘が、少しずつ言葉を覚え始めた。 一番、初めに言った言葉は、「いややいやいやいやぁ。」 そう、強めの いや!(笑) ご飯のときに、野菜を食べさせようとしたら、そう言われた。 お子の視線の先には・・・ うん、そうだよね。 野菜じゃなくて、甘いバナナが食べたいよね。 お子のなかで、嫌なことと、そうでないことは、はっきりと分かれていて、いままでは、それを察しながら生活をしていた。 でも、そういうことを自分で伝えられるようになったのか~と思うと、なんだか感慨深い。 最近は、も

        • 3月までにやりたいこと

          ・はっぴーの家に行く ・イラレを使えるようになる ・コーチングを受ける ・コーヒーを豆から惹く ・一眼レフ(中古)を買う ・週1くらいでnote書いてみる ・蟹ブックスへ行く ・くるみどコーヒーへ行く ・手話 月2 マストで通う ・娘の1歳までのアルバムづくり ・なんかのコミュニティor講座に入る ・押し入れに詰め込んだ本たちの整理 ・八丈太鼓を習う ・お気に入りの香りを見つける ・新NISA ・化粧や服の勉強 ・教員研修に参加 ・なんかしらの発信 いまのところ、こんな感じ

        死ぬ最後の瞬間まで、大笑いしたい。

          企画メシ、ごちそうさまでした!

          企画メシを卒業した。 最終講義が始まる前までは、寂しいな、いやだなって思ってたけど、いまは違う。いろんな感情が、心の中を渦巻いてる。 その気持ちを、とにかく書いておくことにする。 おもいきり幸せになってください。阿部さんは、最後こう締めくくった。 すごく強くて、やさしい言葉だなと思う。 それに、この半年間を通して私たちがやってきたことって、全てこの言葉につながっていくように思った。 そうだ、阿部さんはこうも言っていた。 企画とは、幸福に向かう意思。 うん、うん、ものすごく分

          企画メシ、ごちそうさまでした!

          企画メシが船で友だちを運んできた

          「緑のズボン履いてるよ!」 八丈島の港で友だちを探す。大きく手を振る彼女が見える。 東京から、船に揺られて11時間。 彼女ははるばるやってきてくれた。 底知れぬ行動力の塊だ。 私とアズサナノちゃんが初めて出会ったのは、6月24日(土) 阿部広太郎さんが主催する「企画メシ2023」初回講義の日だ。 事前提出された課題に惚れ込んだ彼女の隣になって、嬉しかった気持ちを今でも覚えている。(その日、彼女と話したのはトータル30分にも満たなかったはずだ) あの日から、5ヶ月。まさか、

          企画メシが船で友だちを運んできた

          企画で人は、幸せになれる

           11月23日。勤労感謝の日。 だが、私にとっては、365日の中で命の重みを最も噛みしめる日。 そう、今日は我が子の誕生日だ。 そんな、とても大切な日に、とてもあたたかい経験ができた。 大好きな小杉湯さんでの、銭湯デビューである。 心も身体もぽかぽかになってしまったので、この気持ちを書き留めておく。  SNSでこの投稿を見つけたのち、 「我が子の最高の誕生日プレゼントになる!!!」と光の速さで申し込んだ。 小杉湯さんには、社会人なりたての頃から、何度もお世話になった。 仕

          企画で人は、幸せになれる

          小さくても形にしてみること、旗を立てること

           なんとかしたいの企画があってよかったな、心からそう思う。 なんとかしたいことは、たくさんあるけど、 日々の生活の中で頭の片隅に、どんどん追いやられていく。 でも、今回は自分の本当にやりたいことと向き合って、 それを企画書に落とし込んでいった。 企画メシに参加していなかったら、企画書だって書いてない。 ここにいるからこそ、それを言い訳になんでもやっていいんじゃないか。 そんな勇気をもらえた。  今回、意識したことはただ一つ。 「必ず、実現すること。」もうこれだけだ。 61人

          小さくても形にしてみること、旗を立てること

          1秒でつかまれた

           1ヶ月以上前の10月、高橋さんの映像の企画が行われた。 講義のスタートから、我が子がウンチを漏らして大慌て。 パパ一人に任せたかったけれど、大切な人が困っているのを見過ごすこともできず、、、 大切な講義は、一人の環境を確保して受けるべきだと新たな教訓ができた。そんなスタートだったことが、かなり悔やまれるが、講義は本当に楽しかった。  話を聴いていて、高橋さんは思っていることをストレートに伝えてくれる、とても優しくて強い人だなと思った。はっきりと話すことは、優しくないとでき

          1秒でつかまれた

          言い訳は、口内炎

           講義のあと、口の中におーーーーっきな口内炎ができました。 大きいといっても、親指の爪くらいだけど… こいつが、こんな小さな口内炎が私のやる気を削ぎに削ぎました。 出産の痛みには耐えられるのに、こんなみみっちい口内炎でうじうじ言ってるなんて情けないよなぁ。 きっと、記事を書かない理由を探していたんだろう。 あんまり考えたくなかったから。 わたしは、チームで取り組むのが苦手だ。 教員として働いてきたころからそうだった。 自分がやる!と決めたことは、何があってもやりたいタイ

          言い訳は、口内炎

          後悔こうかいコウカイ

          あーーーーーーー。 質問できなかった。 泣きたくなった。 企画メシ第二回のゲスト 岡嶋かな多さんだ。 このnoteに、講座直後の私の気持ちを書いておく。 忘れないために。 ゲスト 岡嶋かな多さんかな多さんのお話は、すごく前向きで、明るい。 内容はかなりストイックなのに、聞いていて、全く辛くならない。 あなたもできるんだよって、背中を押してもらえるような話ばかりだった。 なんでそんなに前へ前へ進めたのかという阿部さんの質問に対して、 「もうこれしかない。どうにかしてでも結

          後悔こうかいコウカイ

          おっぱいの人のいまさらnote

           企画メシに出会えたおかげで、このnoteをはじめることができた。 阿部さんからの自由課題だ。初回のことをジャーナルライティングするというもの。 初回のことを書くなら、参加した経緯も書かないと・・・ と経緯を投稿したら、あっという間に3日経った。 阿部さんの言っていたことは、本当だった。  音楽の課題(企画メシの次回課題)を優先しよう!と書くことをやめた。 下書き保存されたままの、このページが残った。 でも、いまJohn Mayerを聴きながら書いている。 そのきっかけを

          おっぱいの人のいまさらnote

          企画メシ、いただきます!

           『企画メシ』を知ったとき、直感で「これだ!」と強く思いました。そして、阿部さんのnoteを読んで、その思いはさらに強くなりました。  私は、2022年に子どもを出産した一児の母です。自分の子どもと一緒に過ごす時間を大切にしたくて、育休取得を決めました。 抱っこをせがむ両手 よだれまみれになった おもちゃ おっぱいをせがみ、泣きわめく声 そのどれもが愛おしくて、宝物のように尊い。 我が子の成長を肌でひしひしと感じる日々を過ごしています。  しかし、正直なところ、焦って

          企画メシ、いただきます!