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おっぱいの人のいまさらnote

 企画メシに出会えたおかげで、このnoteをはじめることができた。
阿部さんからの自由課題だ。初回のことをジャーナルライティングするというもの。
初回のことを書くなら、参加した経緯も書かないと・・・
と経緯を投稿したら、あっという間に3日経った。
阿部さんの言っていたことは、本当だった。

〈人からもらった熱量はもって3日〉

阿部広太郎さんのFacebookより

 音楽の課題(企画メシの次回課題)を優先しよう!と書くことをやめた。
下書き保存されたままの、このページが残った。

でも、いまJohn Mayerを聴きながら書いている。
そのきっかけをくれたのは、サワディーさんの記事だった。

 読んでいたら、猛烈に書きたくなった。ワクワクする文章だった。
だから、書く。
いまさらすぎるけど、ちょっと後悔してたから書く!!
サワディーさん、本当にありがとうございます。

「あ、おっぱいの!」

 企画メシ 初回の日、こうやって何回、言ってもらえただろう。
そのたび、嬉しかった。先に言っておきたい。
企画メシの人も、わたしも変態じゃない。けれど、私にとって、こんなにも気持ちのいい「おっぱい」が連呼されたのは、今日が初めてなんじゃないかな。

阿部さんからの最初の課題。
「伝える」ではなく、「伝わる」ように『自分の広告』をつくってください。

 正直、いままで出された課題のなかで、一番ゾクゾクした!
「うわああああああああああ!」と叫びたくなるくらい難しかったけれど、自分と広告に向き合う時間は、とても愉しかった。

恐れ多くも、そのジタバタをエビアンさんが書いてくれた。
(エビアンさんと話すのは、とても愉しかったし、宝物のような言葉を頂いてしまった。ありがとうございます!!)

 赤ちゃんの毎日をキラキラしたものにすることが、いまの私の使命。
だからこそ、いまの私にしかないもので勝負したいなと思った。
それが、おっぱいだった。
はじめて、おっぱいをあげたとき、本当にびっくりした。
おっぱいの新しい使い方を授けられ、生物として進化?したみたいに思えたから(笑)

でも、提出の一番の決め手は、夫が笑ってくれたから。
こんな風に、他の企画生に笑ってもらえたら、「おっぱいの人」と覚えてもらえたら、それだけで嬉しいな・・・と思った。

 みんな、まんまと呼んでくれて、ありがとう(笑)

感動メモ

 企画メシには、課題提出後と講義終了後に書く「感動メモ」というものがある。講義で感じたことや、動いたことを書くというもの。
私は、これを書くのも読むのも大好きだ。
なんか、ラブレターみたいだから。
 大人になってから、こんなにも素直に褒め合うことってないし、他の人が考えていることを覗かせてもらう機会もない。
んー、本当にあったかい取り組みだ。

これが、講義後のそのまんまの気持ちで書いた感動メモ☟

【阿部さんへ】
 帰りの電車。酔っぱらったみたいに、頭ががんがんしていました。耳の中でこだまする阿部さんの言葉。情熱あふれる空気感。その全てに魅了され、脳内のキャパシティがオーバーしたのだと思います。
阿部さんのお話を聴いて、この課題をやるにあたって何度も読み返した「心をつかむ超言葉術」が目の前に飛び出てきたように感じました。阿部さんの文章は、語りかけてくるあったかみがあって、全てを包み込んでくれる優しさがあります。大好きな文章です。でも、お話されるとそこに、熱というスパイスが加わり、会場全体がピリッとする。教員として、心から憧れてしまう雰囲気でした。
刺激的であっという間の150分。そのなかで、心がびりびりした言葉を3つ選んでみました。
それでも自分で選ぶ、これはあなたの人生を選んでいく練習
あなたは、何者にもなれない あなたは、あなたになる
人生は伏線だ。回収できると面白くなる。
この3つの言葉は、間違いなく私の人生に影響を及ぼすことになると思います。素敵な言葉を、プレゼントしてくださり、本当にありがとうございました。

【みんなへ】
 誰と話していても面白かったです。広告と人柄がマッチする瞬間って気持ちがいいですね。そして、「あ!おっぱいの!」って言ってくれた人、本当にありがとうございました。自分の広告が伝わって本当に嬉しかったです。でも、このコピーだと名前を憶えてもらえない。おっぱいの人は、北島ひかるです。名前を憶えてもらういい方法はありませんか?
半年間、よろしくお願いいたします。

【決意】
後悔していることがあります。それは、阿部さんに質問できなかったこと。質問できなかったのには、2つ理由があると思います。1つめ、阿部さんリサーチが足りてなかった。2つめ、全ての話で感動してしまったこと。次回の講座では、質問できるように準備します。


いまさらなのは・・・

 6月24日(土)、わさわざ飛行機に乗ってでも行きたかった場所。それが企画メシ。
阿部さんの話を目の前で聞きたい。
広告を創った人たちに会いたい。

職業や年齢が全く違う人たちの集まりは、本当に刺激的だった。
なんか分からないけれど、初対面なんだけど、この人たちは信じていいというか、同じものを心に持っているなという感じがした。

帰りの飛行機で、幸福感に包まれながら、八丈島を眺めていた。
なんとおっぱいの形だった。
自然からのビックサプライズ。
視点を変えると見えるものも、がらっと変わる。
阿部さんの言葉を思い出した。

光の当て方で、輝き方は変わる

阿部広太郎(企画メシ2023 初回講義より)

いまさら、このnoteを書いたのは、きっと明日のためだ。
明日の講義を、不完全な状態で受けたくないからだ。

次は、絶対に3日以内に投稿しよう。
感動メモを張り付けるだけのnoteじゃなくて、自分の気持ちをしっかりと冷蔵保存できるようなnoteを。

こんな書きなぐりのnoteだけど投稿しよう。
自分のために!

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