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外的要因により発生した不満で幸せを得よう

はじめに

 おはようございます。昨日は娘のお食い初め、息子の1歳11ヶ月の日でした小谷田です。子どもたちの成長を感じることができ幸せです。

 今日は『外的要因により発生した不満で幸せを得よう』というテーマでお話したいと思います。


外的要因って?

 『自分ではどうしようもない要因』という意味で使っています。良く『自分でコントロールできない』部分とも言われていることです。


外的要因により不満が発生した場合どうすれば良い?

 私は手帳を使い目標計画、管理を行っています。その他朝活でルーティンタスクを行っています。

 しっかりと計画を達成できる日もあれば、達成できない日も発生します。

 この『達成できない』場合に要因が2種類あると気づきました。

要因① 『内的要因』

 こちらは外的とは反対の『自分が原因で起こったるもの』『自分でコントロールできる範囲で起こったもの』を指します。

 内的要因で計画を達成できなかった場合、大いに反省する必要があります。『できなかったのではなくやらなかったからです。

 やらない = 実行しない = 未来の自分に返ってこない、ということで良い事は全くありません。できるはずなのにやらない、ということは本当にもったいないことです。

 そこは自分に喝を入れ、原因を分析し、改善し、必達しましょう

要因② 『外的要因』

 こちらはお話した通り『自分ではどうしようもない要因』『自分でコントロールできない要因』のことです。例えば、、、

  • 上司から急に急ぎの仕事を依頼され、自分が計画していたことができなかった。

  • 子どもが夜中に起きて自分の朝活時間がなくなった。

  • 天気が急に悪くなって行きたかったところに行けなくなった。

 などです。

 確かに計画が実行できなかったのは事実ですが、自分ではどうしようもない部分になりますのでそれを悔やんでも仕方がありません。解決できない類のものだからです。

 それを『くそう、計画が達成できなかった。。。。うーんどうすれば。。』と悩み、悔やみ、不満を持っても自分の精神状態が悪くなるだけです。

 自分の精神状態が悪くなると、それが無意識の行動に現れ、ネガティブな出来事を呼び寄せてしまいます。自分にも周りにも本当に良いことないです。

結論、忘れるに限る

 よって、外的要因により出てきた不満は一切忘れましょう。忘れるに限ります。ただし『プラスワン』を行います。


プラスワン 『その中の良いことに目を向ける』

 外的要因により自分の当初の計画が達成できなかったとします。しかしその外的要因のイベントの中に必ず良いことがあります。もう1度言います。外的要因のイベントの中に『必ず』良いことがあります。

 そこに目を向けるようにしましょう。そうするとポジティブが得られます。ポジティブが得られるとこれまた自分の無意識に刷り込まれ、良い行動として現れ、結果自分に良いことが返ってます

 先程の例でいきますと、、、

  • 上司から急に急ぎの仕事を依頼され、自分が計画していたことができなかった。
    依頼された仕事をすることにより会社に、世の中に貢献できた。やったー!

  • 子どもが夜中に起きて自分の朝活時間がなくなった。
    子どもと触れ合うかけがえのない時間が増えた。ラッキー!

  • 天気が急に悪くなって行きたかったところに行けなくなった。
    別な新しいことを発見できるきっかけができた。よっしゃ!

 などです。外的要因のイベントの中に絶対に良いことがあるので、そこに目を向けると自分のHappyを得ることができます。

 ネガティブで不幸を得るか、ポジティブで幸福を得るか、どちらが良いかは一目瞭然ですよね^^


おわりに

 『外的要因により発生した不満で幸せを得よう』というテーマでお話させていただきました。このあたりは無意識に関する本や関連するメルマガなどを読み、実際に私が実践して良いと思っていることなのでオススメです。

 皆さまの参考になれば嬉しいです^^

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