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写真熱!!動画熱は…今のところ見つけられない。

ここ最近は四六時中、写真のことを考えているような気がする。

カメラを買ったのは20歳の時。自分のカメラを始めて手にしたのは18歳で上京するとき。親父に頼んで買ってもらったSONYのコンデジが最初。

カメラは割と小さい頃から身近にあって、僕にとって写真を撮る事は近しい存在だったように思う。(ただ撮るだけだよ。)

そんな写真にハマったのは20歳で一眼レフを買ってから。いつだって旅の相棒だったし、仕事サボって写真を撮りに行った時もあった。

その時はとにかく写真を撮るのが楽しくて、構図を勉強してみたり、カメラの基本的な使い方を本で読んでは、試し撮りしてみたり。
カメラを持っていない仕事中なんかも、空を見てはどう撮るかな?俺のレンズならどのくらいの画角で入るかな?なんて考えていた。

今もそう。またずっとそんなことを考えていて、最近ではポートレートとかカップルフォトを撮るから、「この人ならこんな雰囲気かな?」「あの人達ならこんなシーンかな。」そんな想像(妄想?笑)をしている。

一応断っておくけど、変態ではない。

カメラに対しての「熱」がすごい。

なんでこんなにカメラの話をしたかというと、この「熱」がないと、何も始まらないと思うからだ。

カメラをもう7年もやっているのは、間違いなくカメラに対して熱い気持ちを持っているから。つい最近、承認欲求がうんぬんかんぬんとかいうnoteを書いたけれど、やっぱりカメラには熱を持ってる。好きなんだ!と言えるかなって思った。

noteもそう。どんなに疲れていても、noteだけは更新しようと思う。Twitterよりも文字数は多くなるし、Instagramよりも考えて投稿する必要がある。ちなみにこのnoteを書いている今も仕事に疲れて、帰宅後に寝てしまって、起きて、寝起きの頭で書いている。(だからまとまりなくてごめんなさい。)めんどくさいと思うけど、それでも「やりたい」が勝つ。

時代は動画だと言われているかもしれない。YouTuberはたくさん出てきて、質の良い動画がたくさん生まれている。ワーホリに来ている若い世代は情報収集にGoogle検索を使わない。まず調べるのはYouTuberとInstagramなのだ。

スマホは進化して、タブレットも進化して、5Gも生まれる。動画の時代は確実にくる。発信者をしていきたい立場としては、この流れに乗らない手はないはずなのだ。

でも、どう考えても、動画に対する「熱」が僕自身の中にどこにもない。見つけられない。興味はある。だから色んな人の動画も見た。企画系のYouTuberも見たし、Vlog系の人も、もっとクリエイティブでアートに近い作品も。

でもどう自分の中にダイブしてみても、今の自分にその熱はない。(これからは分からないけど。)

どうやったらこの熱が生まれるのかも分からない。熱が少しでもないと、始める気にもなれない。最近始めたウクレレも、プロになりたいとまでは思わない。でも「やりたい!」っていう熱が自然と内から湧いてきた。

ただ唯一自分の旅を動画で残したいとは思ってる。だからオーストラリアのラウンドでは、動画を回そうかと思っているけれど、その動画がこの世に出るのかは神のみぞ知る…という感じです。

どうすれば新しいことに対する「熱」っていうのは生まれるのでしょうか。とりあえずやってみる。が唯一の正解なんですかね。

まとまりなくてごめんなさい。

いつか動画をやってる僕をみたら、「やってんじゃねぇか!」とツッコんでくださいね。

こーた

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