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自分の当たり前は、誰かの非日常。

今日は、これからも頑張ろう!と思う事ができたnoteの記事を紹介したい。僕が日々見ているクリエイターの、ヤマシタ マサトシ さんのこちらのnote。

ヤマシタさんのnoteはいつも勉強になるし、そういう考え方・見方があるのか!とたくさんの発見があるから、ぜひ読んでもらいたい。

今日のヤマシタさんのnoteで、一番響いたのがこの部分。

要するに、誰もこんなの読まないとか、誰もこんなの喜ばないとか、必要と思っている人なんていないなんて思わなくていいってことだ。
1億人もいるんだもの。誰かいるかもしれない。届くかもしれない。もしかしたら、すごく喜ばれちゃうかもしれない。
それができちゃうのが僕らのインターネットだ。

僕もまがりなりにもワーホリの発信をしてきた。ありがたい事にTwitterでは、5000人以上のフォロワーに見ていただく事もできて、それはもう感謝しかない。

Twitterをちゃんとやり始めたのは去年の8月くらい。10ヶ月くらいツイートをしてる。途中本当にTwitterが嫌になって、2週間くらい離れていた時期もあったけれど、なんだかんだ今も続いている。

そんな10ヶ月間の中で、ブログを始めたり、noteを始めたり、音声で発信するPitPaなんかもやっていたりした。ここ最近はInstagramとnoteに主戦場を移しているけれど、発信活動をして思う事は共通している。

「俺の話なんか聞きたい人はいるんだろうか。もっと上手に詳しく発信している人もいるし、その道のプロだってたくさんいる。(ワーホリで言うならエージェントとか)どこに僕の話を聞いてくれる人なんかいるんだろう。」

特に僕は #情報発信はしない って言っているし、じゃあ僕のツイートのどこに価値があるんだろう。ってすごく悩む。

僕自身が出した答えは、それは僕のやりたい事でもあるのだけれど、「旅や海外を経験して見ている僕の世界」を発信する事。それって、僕だけの世界で、世界で唯一のオリジナルだから。だからこそ、自分の色や温度を見つけたい。って思う。

僕はここにこだわりたいから、最近はツイートにも写真をつける事が増えた。僕が見ている世界を表現するなら、大好きな写真が一番かなって思うから。

そんな事を繰り返しているうちに、「ブリスベンで写真を撮っている人」って認識になってきて、今まで多かったワーホリの質問が減ってきた。でも不思議とフォロワーは増えていく。(前ほどの伸びはないけれど。)

実際にお会いした方にも、写真を褒めていただいたり、写真撮影の依頼をいただく事も増えた。僕のnoteを読んでくれて、「こーたさんの言葉でスッキリしました」とか「文章も写真も大好きです。」なんて連絡をもらえる機会も増えてきた。

これってヤマシタさんの言う、「1億人もいるんだもの。誰かいるかもしれない。届くかもしれない。もしかしたら、すごく喜ばれちゃうかもしれない。」って事なんじゃないかな?って思った。

自分の世界を発信する=自分にとっては当たり前の世界だったりするんだよね。だからこそ、こんな当たり前の普通の事に需要あるのかなって思ってしまう。

でも、そんな”僕の当たり前”が”当たり前じゃない人”もいるんだなって、気づく事ができた。その人にとっては、非日常なのかもしれない。考えてみればそりゃあ当然の話で。同じ夕日を見て「今日も綺麗だな。」って思う人もいれば、「毎日同じで飽きたな。」って思う人もいる。みんな自分の世界を生きていて、誰も人の世界を生きている人なんていないんだなって事に気づく。

ヤマシタさんのnoteを今朝読んで、僕も0.01%の誰かの役に立ちたいと思った。僕は自分の世界を発信して、誰かの心に響いて欲しいと思う。

響くように、届けたい。

ヤマシタさん、僕にはいつも届いてます。

こーた

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