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分岐をつくりたい。どんなときも。

どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること僕は知ってるから
− どんなときも。 槇原敬之

正解なんてものは一生分からない。

答えがないものを「答え合わせ」なんて出来ないのだ。

全てを正解にもできるし
全てを間違いにもできる。

ワーホリでオーストラリアに滞在していると、自由がゆえの無数にある選択肢から、道を選ぶのが難しくなる時がある。

でも立ち止まってなんかいられない。
迷っても、迷いながらも、進むしかない。

でもそのうちに、迷った分だけ自分の心は決まる。

その道でまたいつの日か迷う日がくるのだろうけれど、その繰り返しで人生は進んでいくのだと、気づくことができる。

それが面白いんじゃないか。

自分で自分の道をつくる。

レールから外れたいなんて思うけれど、そのレールをしいているのは自分自身だと、気づくことができる。

だったらそのレールは自分自身で作ったら良いのだ。

いろんな方面に分岐ができて、時には行き止まりになってしまったり、元々のレールへ戻ってしまったり、はたまた全く別のレールを敷くことになることもあるだろう。

でも振り返った時に、分岐があればあるほど面白い。

職人のように、たった一本のレール…なんてのもカッコいいけれど、下手に2.3本のレールがあるのならば、ドーンと100本くらい分岐を作って、101本のレールを敷いて見る方が、面白い。

迷った分だけ、人生は厚く深くなるのだ。

僕はそんな日々を過ごしたいと、そう思う。

こーた

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