スポーツに絡んだ書きもの集

書評 196 「為末メソッド」

著者が長年唱えている「人間を知りたい」。その探求と、自身が現役時代に考えて実行したことを…

おおた　かつひさ

3か月前

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書評 188 「日本のスポーツビジネスが世界に通用しない本当の理由」

外資系経営コンサルを経て、プロ野球球団やBリーグで働いた著者による、プロスポーツチーム経…

おおた　かつひさ

5か月前

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書評 185 「Link」

スピードスケートで世界のトップにたどり着いた小平奈緒さんの自伝。彼女の年齢ではまだ半生記…

おおた　かつひさ

6か月前

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書評 175 「限界の正体」

為末大さんによる２０１６年の著作。限界は自分が思い込んでいるだけで、実はそこが限界では無…

おおた　かつひさ

8か月前

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書評 169 「スタジアムの宙にしあわせの歌が響く街」

著者はJリーグ川崎フロンターレのプロモーションに長く携わる。サポーターを増やすため、地域…

おおた　かつひさ

10か月前

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書評 146 「アスリートの哲学」

陸上短距離で日本を代表する選手、末續慎吾の２冊目の著書。オリンピックと世界陸上でメダルを…

おおた　かつひさ

1年前

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書評 128 「自分を超える心とからだの使い方」

認知科学を専門とする下條信輔さんと「人間を知りたい」と心理学や脳科学、哲学など幅広く学び続ける元陸上競技選手の為末大さんによる共著。二人の対談と対談形式で進む論考のリレーで構成されている。スポーツでよく語られる「ゾーン」。競技中に自身の能力が１００％もしくはそれ以上に発揮されること。為末さんもこれを体験しているが、そのゾーンとは科学的にみて如何なるもので、どの様にその状態に至るかについて語られる。お二人がそれぞれの視点からわかっている事、解明されている事いない事などを

書評 113 「肉体マネジメント」

日本の陸上短距離界を長らくリードされた朝原宣治さんが引退直後に書かれた著書。４×１００M…

おおた　かつひさ

1年前

書評 106 「アンラーン」

元トップアスリートで現在は幅広い分野で活躍される為末大さんと、経済学者で学び方やライフス…

おおた　かつひさ

2年前

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書評 105 「人生を変えた経験」

昨年開催された東京オリンピック。コロナ禍の中での開催となり、様々な意見が出た。出場したア…

おおた　かつひさ

2年前

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書評 94 「暴走するアメリカ大学スポーツの経済学」

ここ数年、様々なスポーツで日本のジュニア選手がアメリカの大学にスカラシップ（奨学金）を得…

おおた　かつひさ

2年前

書評 83　「風が強く吹いている」

箱根駅伝ファンの多くが知っている三浦しをんさんの小説。今年も正月が近づいて来るこの時期に…

おおた　かつひさ

2年前

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書評 59 「沢村忠に真空を飛ばせた男」

５００ページ超えのノンフィクション。スポーツではなくショービジネスの世界を生きた男の伝記…

おおた　かつひさ

3年前

書評 57 「勝利の神髄 1928-2016」

長い期間積み上げて来たオリンピアンたちの取材記事。４２人の選手と２人の監督・コーチを取り上げています。帯には「メダリストは発想の宝庫だ！」とある。確かに勝つための工夫や発想の転換が多々紹介されている。しかし、美談は少ない。期待がかかり、メダルへのものすごい重圧がかかる。しかし、自分の力では難しい。抜きん出ているのは一つの技だけ。世界相手で通用する技術ではない。そのことがわかってしまっている。それでも懸命にもがく。「磨いたたった一つの技だけでどうやって勝つか」

#400字書評

書評 196 「為末メソッド」

書評 188 「日本のスポーツビジネスが世界に通用しない本当の理由」

書評 185 「Link」

書評 175 「限界の正体」

書評 169 「スタジアムの宙にしあわせの歌が響く街」

書評 146 「アスリートの哲学」

書評 128 「自分を超える心とからだの使い方」

書評 113 「肉体マネジメント」

書評 106 「アンラーン」

書評 105 「人生を変えた経験」

書評 94 「暴走するアメリカ大学スポーツの経済学」

書評 83 「風が強く吹いている」

書評 59 「沢村忠に真空を飛ばせた男」

書評 57 「勝利の神髄 1928-2016」

書評 83　「風が強く吹いている」