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プロポーズの言葉【40代~50代編】

こんにちは(*^^*)
プロポーズアドバイザーの佐藤宏太です。

本日は、40代~50代の、プロポーズを受けた方30人からお寄せいただいたアンケートを元に、プロポーズの言葉についてご紹介させて頂きます。

なおアンケートはインターネットの匿名掲示板サイトを利用して行いました。

プロポーズの言葉

★「結婚しよう」

シンプルに「結婚しよう」という言葉でプロポーズを申し込まれた、とご回答頂いた方が、21人いらっしゃいました。

「下手なかんじで嬉しかった」(40代女性)
「何となくお互いそのような気持ちだとわかっていたので、嬉しいのと安心と両方でした」(50代女性)

といったコメントをお寄せ頂きました。

20代~30代女性編と同じく、簡潔に伝えられたという方が多い結果となりましたが、40代~50代の方も、多くの方がシンプルな言葉でプロポーズされていらっしゃいます。

★「ずっと一緒にいたい(一緒にくらしたい)」

同じくシンプルな一言。「一緒にいたい(一緒にくらしたい)」という言葉でプロポーズを申し込まれた方が5人いらっしゃいました。

「転勤が多いので不安もありましたが、それでもやはり嬉しかったです。口数が多くない人なので、より心に響きました」(40代女性)
「嬉しかった」(50代男性)

といったコメントをお寄せ頂きました。

今回、「一緒にいたい」という言葉でプロポーズされたとご回答頂いた5人のうち、3人の方が男性でした。女性の方から男性の方へとプロポーズする際にも、「一緒にいたい」というプロポーズが選ばれているようです。

このほか、

★「僕の食べられるご飯を作って」

★「そろそろ籍入れようか」

といった言葉でプロポーズを受けた、というご回答も頂いております。

まとめ:迷ったときは端的に、ストレートに伝えましょう

以上、40代~50代の方にアンケートを取った中から「プロポーズの言葉」についてご紹介させて頂きました。

プロポーズは一生記憶に残るような、大きなイベントの1つ。

どのような言葉で相手に気持ちを伝えるか迷われる方もいらっしゃるかもしれません。

実は別アンケートで、プロポーズの失敗について調査した結果、
「はっきりとプロポーズされなかった/できなかった」という失敗がNO.1でした。

https://note.com/kota_sato/n/n172b5d28e9f3

まわりくどい言い回しではなく、相手にわかるようにはっきりしっかり伝えるのが、印象の良いプロポーズのために必要かと存じます。

プロポーズの言葉に迷ったときは、相手に「結婚したい」という気持ちが素直に伝わるよう、意識される事をお勧め致します。

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貴方のプロポーズを全力で応援します

プロポーズアドバイザー

佐藤宏太

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