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[Skip Social Studies]Blue and Red/Red or Blue

トップの写真は新しい工房のコンセント。
壁の白に映えるし、面白いので2つのブランドを意識したカラーを配置してみた。

ブランドカラー

なぜにこの色になったか、ハッキリとは覚えていないのだが
NOBVL Leather TailorBlue(青)
Skip Social StudiesRed(赤)
となった。
自分たちとそのブランドのイメージを表したカラーだといったところかと。
NOBVLのカラーはInstagramを見てみてください。)
このコンセントは、新工房で2つのブランドを表すためブランドカラーを反映させたお気に入りの部分でもある。
色はそのブランドのイメージを確立させる大切なところでもある。

色の使い方で

企業やブランド、またスポーツチームなどではイメージを色で連想させているものが様々ある。
例えば、サッカー日本代表なら青、バスケット日本代表は赤などチームで色を連想させることができている。
自分が好きだからかもしれないが、スポーツでは色そのものでチームを象徴するものが多い気がする。

自分たちが使ったこの青と赤は特に多い。
最近ではMLBの大谷選手は赤のエンジェルスから青のドジャースへ移籍した。面白いのが一応同じ都市ロサンゼルスで。
サッカーは同都市での青と赤のライバル関係も面白い。
イングランドのマンチェスターではユナイテッド(赤)とシティー(青)※水色。
ロンドンだとアーセナル(赤)にチェルシー(青)。
イタリアだとミラノにはACミラン(赤)にFCインテル(青)とランバル関係にあるチームが赤と青を各々使っているところがいくつかある。
こう見ると赤と青は相性がいいのか?もしくは相性が良くないのか?面白い組み合わせなのかもしれないなと思う。

好みの色は

どんな色が人気があるのか?と思って少し調べてみたのだが、色々な情報があり、何とも言えないというのが正しいのかもしれない。
その中でも日本では青が人気があるのかなと思う。
好きな色は人それぞれあって、どの色が人気があるのか?というのはあまり気にしてもしょうがないことなのだが。
しかも、年齢を重ねて変わったりもするものでもある。
が、気付けば周りが自分の好みの色の物ばかりになっていることは多いかもしれない。

イメージカラー

何にでもイメージの色は存在すると思う。イメージカラーだ。
ブランドや物、もちろん人にもそれぞれ。
自分ではそう思っていなくても、人からのイメージを持たれている色もある。(自分は赤を言われることが多い)

色は何かを表現するために大切なものだ。
ブランドとして
Skip Social StudiesではRed(赤)
NOBVL Leather TailorではBlue(青)
とイメージを持ってもらいたいと思う。
自分たちが頑張らないといけないことだが。

もちろんいろんな色を使って様々なものを表現したいと思う。
Skip Social Studiesでは色で表現するということもチャレンジしていきたい。

赤と青の話でした。

新工房のコンセントの写真はSkip Social StudiesのInstagramで。

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Ambiance Maker Ko-Ta

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