ぜひ知ってほしい言葉…和多志
こんばんは、kotaです^ ^
今日は、
言葉
について触れていきます。
和多志
これ、何と読むか皆さんはご存知ですか?
これは、わ た し と読みます。
今日では、
わたし
と言えば、「私」という文字を使いますが
戦前は、「和多志」という言葉が頻繁に使われていたようです。
このように、敗戦により、GHQによって書き換えられた言葉がいくつかあります。
なぜ、言葉を書き換える必要が?と思う方もいるかもしれませんが、
たかが、言葉、されど、言葉 なんですね。
言霊とも言いますし、わざわざGHQが書き換えるぐらいです。裏を返せば、言葉にはそれだけの力があるという裏付けだということではないでしょうか?それだけ脅威だったということでしょう。
信じるも信じないも個人の自由ですが…
「私」は、自己ルール、所有、分離意識があります。人は人、自分は自分といった感じでしょうか。
一方
「和多志」は、貢献する意識体、共用、統合意識があります。全ては誰のものでもなく、みんなのもの。今は自分が使っているといった感じでしょうか。
和多志…多くの志の集合体。
非常に美しい言葉だと感じていて、いつも意識しています。
実際に文字で書かなくても、
わたし
を
和多志
と意識して、言ったり、書いたり、使うだけで
全く違ってきます。
科学、特に量子力学的分野でも、実証されていることのようです。
ぜひ一度お試しいただきたい^ ^
あと、幸せではなく
仕合わせ
って言葉も好き
みなさまの何かのきっかけになれば。
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