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9/28 体操服

今日も体操服を縫いました。裾を平2本針ミシンで縫って、袖を身頃に2本針オーバーで縫い付けました。袖と身頃を縫う時は、曲線縫いになり、袖下と、脇縫いの縫い止まりがずれないように真っすぐ縫わないといけないので中々難しいです。縫う時は止まらずに一気に縫い切った方が速く縫えるので、なるべく止まらないよう意識して縫っているのですが、生地が伸びてきたり、縫い外れがないように生地同士を合わせたりするので、ちょいちょい止まってしまいます。真っすぐ縫う場合は、最初に少し縫ってから縫い止まりまで生地を合わせてから縫えるのですが、曲線になると合わせられる距離が限られてくるので、その都度止まって合わせなきゃいけません。なので、いかに生地同士を速く合わせるか、縫う前の下準備をいかに速くするかが重要になってきます。準備がしっかりしていれば縫うのも速くなります。あとは中表に合わせて縫うので、生地をひっくり返したり、糸のひげを切ったり、下準備が大切な仕事なんだなと痛感しました。明日は衿にバインダーを入れて、衿同士を合わせて縫って、ネームを付けて、カン止めして完成できるよう頑張ります。

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