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お金の増やし方[基礎編]

 どうもこうすけです。


今回はお金の増やし方基礎編と言うことで、


前の記事の最後の方ででお話しした

正しい知識を得るということを書きましたが

今回は正しい知識というのはなんぞやというのを話していきますので


最後まで読んでいただけると

理解できると思います。

ではいってみましょう。



資産


先回資産の話はしたと思います。

覚えていますかね?

もし忘れたよって方はこの記事をお読みになってください。

資産と浪費の違い


では少しおさらいしますと

資産と言うのは、

自分にお金をもたらしてくれるものです。


先回の記事ではお話ししなかったのですが

こう言うと、労働も資産なのでは?

といった声が聞こえてきそうですが、

これはちょっと違います。


労働と言うのは

お金のために働くことであって

お金が自分のために働いているわけではないです。


なので資産にはなりません。


そうです

お金のために働いてもお金持ちにはなれません。


勤労は価値あることだが・・・


ここで言うお金持ちというのは

「働かずしてお金が入ってくる」

ということです。


勤労が悪いといっているわけではありません。

勤労は確かに価値あることです。

しかし勤労で稼いでお金持ちになっても

時間が奪われてしまいます。


そうなると

経済的自由は手に入れたことにはならないですよね。


また、ある統計データがあります。

日本の40歳の人の平均資産は−1000万だそうです。


なぜこうなるのかと言うと

誰かに雇われてお金を稼ぐと言うことは

給料は決まっています。


もっと給料を増やそうと仕事に精を出して

昇任すると給料も上がります。

しかしその分生活の基準をあげてしまい

所得の増えるスピード<支出が増えるスピード


と言った感じで

どんどん支出が大きくなっていくのです。


子供の頃は

3万円の自転車が高いと感じていたが

社会人になると今度はそれが安く感じて

300万の車を買って


さらに3000万の家を...


と言ったように

どんどん生活の水準が上がっていきます。

そうなると資産もないまま支出は増えていく一方

まさにラットレース状態ですね。


そうならないためにも

資産と言うものに投資していかなければ

本当の意味での経済的自由すなわち

お金持ちには近付けないのです。



投資しないと貧乏になる


ここまでお話ししてきてどうでしょうか?

あなたは資産と言うもの

お金が自分のために働いてくれるものはどれほどあるでしょうか?


なんども言いますが

勤労だけでお金持ちになっても

時間は奪われてそのお金も無くなっていく一方です。


ではどうすればいいのか、

答えは簡単です。


投資をして「お金のなる木」を増やしていくのです。


大事なのでもう一回言います。

投資をしなさい。

そしてお金のなる木を育てなさい。


これに限ります。


例えば、

毎月5万生んでくれるお金の木が1つ100万だとします。

それをあなたは1つ持っています。

そのほかにも給料から5万貯金できるとして、

100万貯めるのには1年8ヶ月でたまります。


その100万でもう一本木を買います。

そうすると木が2本と5万の貯金で10ヶ月で100万貯まります。

そのお金でもう一本木を買います。


そうすると7ヶ月で100万・・・

と言ったようにどんどん増やしていくことができれば

もうあなたは経済的自由を手に入れたも同然です。



今はまだ働いてお金を得ているかもしれませんが

その働いて稼いだお金の中から

少しづつでもお金のなる木に投資すれば

お金持ちに近づけます。


なので欲望に負けずに

長い人生の中のほんの数年だけ我慢して

本当の意味でのお金持ちになっていきましょう!



では今回はこの辺で

次回は「お金のなる木とは」なんなのかについて

お話ししていきます。


今回も最後までお読みいただき

ありがとうございました。



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