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世界トップクラスの幸福度:フィジー共和国の生活🇫🇯

「旅と教育」をテーマに友人が主宰するコミュニティと大学講義の1コマで春にお話する機会を頂いた。いつも旅の経験は自分のなかに積み重ねられるばかりで、少しもったいない気がしていた。良い機会なのでnoteに「旅」から何が得られるのか、そして学べるのか を想い出の写真とともに振り返っていく。


20代の終盤で8ヶ月滞在したフィジー。
途上国で世界トップクラスの幸福度の秘訣は、

・カラっとした南国気候(写真のような夕陽が日常)
・家族や地域コミュニティの強いつながり
・毎日お昼の3時からラグビーを楽しめる環境

にある と考えている。

人口の多くが暮らすダウンタウンではなく、山の上にあるビレッジ(フィジー人にとっての故郷)と呼ばれる、電気・ガス・水道の3大インフラが整っていないが、より幸福度高く生活している自給自足の生活に友人のフィジー人ご家族と同行して帰省をしたことも貴重な経験。世界トップクラスの幸福の世界はまさにその場所にこそあった。

街行く車は、90%近くがTOYOTAやMITSUBISHIなどの日本車という光景を誇らしく感じたことも憶えている。海外で自分が生まれ育った母国製品が受け容れられている事実は、先人の方々の努力に想いを馳せ、とても刺激を受けた。

もっと聴きたい箇所などあれば、ぜひコメントやメッセージをください。
直接お話できる機会もあったら嬉しいですね!

次回は、遠く離れた異国フィジーで出会った日本人の話です。

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