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noteの可能性

壮大なタイトルを書いてみたが、単純に1ヶ月noteを続けてみて僕がこれからやってみたい事、出来そうだなと思った事を今回は書いてみようと思う。笑
主に4つ。

1.個人のホームページ代わりになる

アスリートは個人のホームページを持っている選手もいるが、よっぽどの有名選手かデザインするのか好きな選手くらいで絶対数的にはまだ多くはない。クオリティにもよると思うが、個人でホームページを立ち上げようとすると外注した場合コストもそれなりにかかるし、自分でやる場合は手間と時間がかかる。
その点noteは自己紹介ページで、自分の生い立ちやキャリア、趣味や好きな物などプライベートな情報までのせることが出来るし、普段の投稿で考え方や人となりを知ってもらうこともできる。また、仕事依頼ページで、過去の仕事の実績(競技以外も含む)、仕事を依頼したいときの連絡先などを載せる事もできる。アスリートなら自分の競技中の動画や契約しているスポンサーのリンクも貼っておくこともできるので、ホームページとしての機能を最低限果たせると感じた。
僕もこの2つの分野のページをしっかり充実させていきたいと思う。

2.デジタル写真集として記事を使う

noteは記事に写真を挿入でき、なおかつ記事そのものを有料にもできるので、デジタル写真集として記事を使えるのではないかと思う。アスリートであれば、試合中の写真からプライベートな写真までいろんなジャンルの写真が撮れると思うので、需要はわりとあるのかなと思う。
シーズン中であれば、試合毎にまとめたり、プライベートはシーズンオフに撮ったりしてチャレンジ出来たらしたいと思う。

3.音声や動画コンテンツを組み合わせる

僕は普段ビジネス系YouTubeやアスリートの対談YouTubeなどを音声コンテンツとして遠征や練習などの移動時間、お風呂に入りながらなど何かをしながら聞いている。音声コンテンツの良いところはそういう"ながら聞き"ができるところだと思うので、なかなか動画や投稿をじっくり見る時間がない人向けに良いと思う。対談の音声を記事に載せても良いし、投稿そのものを音声で解説したものを記事の最後に埋め込んでいても両方で楽しめるのかなとも思う。
動画コンテンツに関しては、普段のトレーニングやプレイ中の動画がメインになってくると思う。noteないで文章での解説をつけて実際の動きは動画で見てもらうなんていう流れがいいのかなと今の段階では考えている。
自分の動画を載せようとなるとYouTubeチャンネルが必要になってくるので、YouTubeチャンネルもそれ用に開設しなくてはなと思っている笑

4.サークル機能を使ってコミュニティを作る

noteはサークルという月額制で小さいコミュニティを作ることができる。
月額の費用をコミュニティのお茶菓子代として好きなテーマについてお茶会をオンライン上でするみたいなイメージだとわかりやすいかもしれない。
例えば僕なら"恐竜"や"NBA"なんかについて語り合うサークルはわりと好きなテーマかなと思う。とても専門的な知識を持った人も参加してくれる可能性もあるので、そういう話を聞ける機会もありそうなのが楽しみだ。
特にコロナの影響でオフラインでの人との交流が制限されている中で、オンライン上の小規模なコミュニティの必要性は高まっていくんじゃないかと思っている。

以上が僕がnoteでやってみたいこと、できそうだなと思ったことでした。他にもこんなことをして欲しいやこんなことできますよーっていう意見がありましたら、お待ちしています!

                  石井 講祐



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