“2年後” 長坂真護展 Still A “BLACK” STAR@上野の森美術館
真護さんに長男と絵を描いていただいてからもう2年以上も経つのか。
2年もあれば、
麦わらの一味は、新世界で躍進できる力を身に付け、
黒ひげは四皇になり、
真護さんは、周知のご活躍。
幼稚園に通っていた長男は小学生となり、
赤ちゃんだった次男はもう3歳。
週末、妻は友人のところへ、男3人で上野公園へ行くことになったのだけど、「僕もママと一緒に行く」と言い出さなくなったな。
子どもたちのコンディションが良いうちに、まずは真護さんの個展へ。
2年前、長男が目を奪われていたのは恐竜の絵。今回は、『向日葵』。
今年の夏、ゴッホのヒマワリに関心を持ち、シーグラスを四国の海でひろった体験が繋がっていく。
次男は展示リストを手に、ひとつひとつの作品をじっくりと鑑賞していた。字は読めないけど笑
真護さんからは、いつもエネルギーをもらう。
その日の夜、私は1年間蓄えた髭を剃った。
会社をやめたため、サポートは非常にありがたいです!未来を創る子どもたちの教育活動に使わせていただきます。