子どもにとって、肯定と伝わるか否定と伝わるか想像してみる

子育て家族サポート 音色

三重郡川越町のカウンセラーです。

今回は【関係性】について書いていきたいと思います。



毎日の子育て楽しんでいますか?

ツライことが多いですか?




僕は子育てを楽しいと感じているので

気づいたことや

子どもの笑顔や笑い声が増えた方法を

あなたと共有したいと思い書いています。




もし、最後まで読んでいただき

少しでも気持ちが楽になったと思っていただけたら幸いです。




【気づき】

親が子どもに対して声をかける時に

よく見かけるのが

問題点・課題点にフォーカスしての声かけです。




例えば

子どもが60点のテストを見せてくれたとします。

あなたは最初に何と声をかけますか?




・残念だわ

・どこを間違えたの?

・クラスの平均点は何点なの?




このような声かけは問題点・課題点にフォーカスしており

マイナス面を見ての声かけになっています。




この場合、子どもが受け取る気持ちはどんなものでしょうか?

自分のできていない点を指摘され

自分自身を否定された気持ちになると思います。




この関わり方が毎日続くと

関係性が破壊的に築かれてしまいますよね?




人間は相手の欠点を見つけるのに努力はいりません。

すぐに見つけることができます。

ですが、相手の良い点を見つけるのには苦労します。




では、どうしたら相手の良い点を見つけれるようになるかというと

自分の思考のクセを変えたらいいですよね。




クセなので無意識にしていることですが

どうやって変えるかというと

新しい思考のクセを作ったら変わります。




つまり、相手の欠点ではなく、良い点・できている点を探すことを

習慣にしてしまえば良いですね。




習慣はほっといても変わらないので

毎日少しずつ取り組みましょう。




最後まで読んでいただきありがとうございました。



子育て家族サポート 音色

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