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子どもの関心事に関心をよせる②

子育て家族サポート 音色

三重郡川越町のカウンセラーです。

今回は【関心事に関心をよせる②】をお伝えしたいと思います。



とても大事なことですが

子どもに限らず、相手の関心事に関心をよせる行動は

難しいと感じています。




できているようで、できていないなと思います。




なぜなら、子どもの関心事に関心をよせる為には

ハードルが2つあるからです。



【1つ目】

子どもを観察する必要がある



【2つ目】

自分にゆとりがあること




どういうことかというと

①子どもを観察するとは、子どもを客観的にみるということです。

どうしても自分の思いや、感情が先にきてしまい

第三者としてみることは難しいと感じています。




②自分にゆとりがあると感じる時はどんな時ですか?

子育てをしていると、ゆったりできる時なんてないですよね?

体も頭も休めることなんてできないと感じています。

だからどんどん苦しくなると思います。




以上2点から考えて、子どもの関心事に関心をよせることは

ハードルが高いと考えます。




では、この高いハードルをどうやって乗り越えましょうか?




方法はあります。


【目標】

①自分にゆとりがある状態にして

②子どもを客観的にみるスキルを身につける




【手段】

①自分にゆとりがある状態にするために、考え方を変える

例えば

・自分自身の良いと思うところをノートに書く、習慣になるまで毎日(1つでもOK)

・ありがとう日記を書く、習慣になるまで毎日(家族の名前+ありがとうでもOK)



②共感の技術を学ぶ

例えば

・共感についてGoogleで調べる

・プロからカウンセリングを学ぶ




僕が効果を出した方法ですので

試す価値はあると思います。

参考記事も貼っておきますね。


https://note.com/kosodate_neiro/n/n959f6b331b60


最後まで読んでいただきありがとうございました。



子育て家族サポート 音色

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