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kosodate0202
2021年2月8日 08:35
非認知能力を高めよう幼児系の教室で、まるでスローガンのような使われ方で見かけるようになりました。しかし、一番重要なのは家庭での保護者の考え方なのです。例えばA ただ散歩をする親子B このお花はなんだろう?あとで調べてみようかと目に入ったものに関心を示して、あとで一緒に探し物クイズをするように図鑑をみて楽しむ親子C Bの行為から更に発展させて、これまで得ていた知識と繋げ
2020年12月28日 14:03
前回、本物を見抜く目を養うために、本物を見るだけでは不十分だと書きました。ある骨董屋さんの4代目嫡男の方はお祖母さまに毎週クイズを出されていました。玄関に置かれている物は一級品か劣悪なものかそれを独立するまで習慣として行われていたとおっしゃっていました。そうです。真贋を見極める目を持つためには比較し、これはいい、これは良くないを経験しないとわからないのです。良いものの中
2020年12月18日 20:51
本物を見抜く目を持つためには何が必要だと思いますか?本物を見る本物に触れる本物を身近に置く幼い頃から本物を見ることは確かに大切です。しかし、それでは不十分なのです。なにが欠けていると思いますか?
2020年12月9日 21:09
習慣というものは一朝一夕で身に付けられるものではありません。親の姿を子どもはきちんと見ています。親に使い終わったらすぐに片付けをする習慣がついていれば、子どももそのうち片付けをしはじめます。親が毎日掃除をしていたら、お手伝いをはじめます。すべては親です。
2020年12月3日 22:16
イヤイヤ期を克服する方法。それはずばり本人が納得するまで思いっきり遊ぶことです。きゃーーー!!と大声をあげて、走り回って、気になるものにとことん触れて・・・。特にお受験に意識を向けてしまうと、きちんと座らせることばかり目が行って、遊びが足りない子どもが多いのです。よく遊びよく食べよく寝る昔の人の諺はすばらしいなとよく思いますが、これこそがイヤイヤ期を克服する方法なのです
2020年11月28日 10:22
好奇心これがあることこそお勉強ができることに繋がります。あれはなんだろう?これはなんだろう?子どもは無意識にあらゆることに疑問を持ち、トライアンドエラーを繰り返して学んでいきます。小学校に入ったからといって、学ぶことを好奇心や探求心から掴んでいれば自然と勉強をしていることになるのです。どうか幼い頃にダメダメと言わないでくでさい。言っていいタイミングは危険なとき危害を加え
2020年11月27日 11:06
富士山唇や、ポカン口。子どもらしくて可愛いなとお思いの方。1歳を過ぎてもなお、その状態であるのならば、今すぐそのお考えを捨てた方がいいかもしれません。富士山口は唇がきちんと使えていない証拠、ポカン口は顎関節やその周辺が固くなっている証拠。まず、スパウトやストロー飲みはやめましょう。最初はお猪口などから口径の小さなものからスタートし、コップで飲むということを身に付けさせることをオスス
2020年11月20日 08:49
突然ですが、お子さまに土踏まずはありますか?土踏まずは二足で歩く人間にとって大事なもの。キチンとした足育をすれば1歳前後の子どもでも作ることはできます。産まれて間もない赤ちゃんはまず急速な身体の発達にパワーを注ぎます。その証拠に自力で動くことができなかった赤ちゃんも3ヶ月頃で寝返りをし、半年を過ぎた頃にお座りをはじめ、10ヶ月前後でハイハイをし、1歳過ぎには歩き始めるのです。なお、
2020年11月19日 21:03
妊娠したとき、元気に産まれて来ますようにと祈り産まれてきたとき、元気な産声にホッとし、元気に成長してほしいと祈っていたのにいつの間にか、この子にはこう育ってほしいとか、この学校に入ってほしいとか欲望が生まれる。大切なことはひとつ、その子をじっくり見て、どんな性格で、どんなことが好きなのか親がしっかりと見極めること。それは愛情がないと出来ないし、客観的に見られないと出来ません。子