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捨てる勇気と、毎日更新

捨てる勇気も必要だ。

人生は短い。
時間は有限だ。

今も時間は刻一刻と過ぎていて、どんどん僕たちは死へと向かっている。

時間は何よりも大切で、その時間をどう使うかで、自分の人生は決まる。
では、時間をどう使えばいいか。

自分に有意義なものに使えばいい

勉強したっていいし、
筋トレしたっていい。

嫌いな人から逃げたっていいし、
好きな人に、好きと言ってもいい。

とにかく自分の得になるものに、時間を使うのが一番だ。

「毎日5分でもいいから、自分の能力を上げるものに、時間を使おう」

確か昔、武井壮さんが、自身の動画で言っていた言葉だ。

いや、ホントだよな、と。
なんでもいいから、自分の能力を上げてくれるものに時間を使ったほうが得だよな、と。

なので、その時間をムダなものに使っている暇なんて無いよな、と。

スマホをムダにいじるのはもったいないし、
ぼんやりテレビを見たりするのも、もったいない。

その時間を使って、何か自分の能力を上げていたほうが絶対的にいい。

…まぁ、それが難しいというのはわかる。
だけどそれができなきゃ、後で絶対に後悔する。

後悔がどうして起きるのか。

「…あの時頑張れば、自分にもできたのではないか…」

と思うからだ。

じゃあ後悔しないためには、どうすればいいか。

本気でやればいい。
本気でやって駄目なのなら、後悔なんて起きないはずだ。

「ここまでやって駄目だったんだから、しょうがないよね…」

と、スッキリ諦められて、次の物事にチャレンジできる。

だから、本気でやるしかない。
後悔しないためには、本気でやるしか方法はない。

本気でやるにはどうすればいいか。

物事に本気で取り組むためには、余計なものに時間を使っている暇なんてない。
時間は有限だからだ。

じゃあ、余計なものって?

そりゃ、人それぞれだが、その余計な時間というのは、一見すると有意義なものの中にあるかもしれない。

そう、僕でいうと、このnote。

noteを書くのって、一見すると有意義です。

  • 毎日noteを更新する

  • 毎日ブログを更新する

一見すると高尚で、有意義なものに見える。

しかし、それが自分の成長に繋がっていない場合、それはどうすればいいのか。

捨てたらいい。

自分にとって意味がなく、成長に繋がっていないかもな、と思うものは惜しむことなく捨てればいい。

その時間を使って、別の有意義なものに時間を使っていたほうが、自分の得だからだ。

何を言いたいか。
noteの毎日更新、やめようと。

意味ない。
毎日毎日書くのは、慣れてはきたが、どんどん内容がなくなって、自身の成長すらなくなってきている。

いつの間にか僕にとってnoteは、『惰性でやり続けるつらいもの』になりつつある。

じゃあ、やめればいい。
その時間を別のものに使っていたほうが、自分にとってお得だ。

ということで、毎日更新は終わりだ。

この時間を使って、なにか別のことをしよう。
自分の時間を有意義に使うんだ。

僕はアラフォー。
ダラダラしていたら、すぐに死んじゃうから。

おしまい。


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