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文学青年になりたい

文学少年という言葉を聞いたことはありますか?
その文字の通り、文学が好きな少年のことですね。

文学少年とは、本を読んだり、文章を書いたりすることが好きな少年のこと。
んで、文学少年は聞いたことがあるけど、文学青年って聞いたことあります?

聞いたことがなかったんで調べてみたら、普通にあるんですね。
しかも、けっこう普通に使われているっぽい。

うーん、自分って教養がないなぁ。
ということで、僕は文学青年に憧れます。

なぜなら、このnoteを書くことも、ブログを書くことも、文章が好きでないといけないから。
…いけないことはないか。しかし、少なくとも文章を書くことに抵抗がないのが望ましい。

なので文学青年に憧れます。
僕は1年前、ブログを始める前までは、文章なんて一切書いていませんし、読書も全くしていませんでした。

ブログをやるなら、読書をした方がいいとインフルエンサーが言っていたので、1年前の僕は素直に読書をすることにしました。
色々読みましたが、読んだ本はビジネス系の本が多かったです。

で、色々なビジネス本を読んだ結果わかったこと。
ビジネス本に書いてあること、だいたい一緒!です。

めちゃくちゃ簡単にビジネス本を要約すると、
行動せよ!』です。
数あるビジネス本をギューーーーーーーっと、一言でまとめるとこれに尽きます。

んで、最近ビジネス本に飽きてきたので、なんとなく哲学書にも手を出してみたんです。
読んだ本は『ラッセルの幸福論』。

…うん、僕にはまだ早いな。
もうね、文章の言い回しが訳わからんのです。

あと、出てくる言葉の意味を調べるだけでもすごく時間がかかる。
読み切るまで何日かかるのだろう…。

そんな時はビジネス本に戻ります。
あぁ、読みやすい。内容おんなじ。

あぁ、文学青年になりたい。

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