Threadsでフォロワーが増えてみて思うこと
Threadsという、Twitterの代替アプリが話題になって数日たつ。
僕も始めた。
フォロワーは1000人を超えている。
笑える。
なぜ僕が、Threadsを始めたかというと、特に理由はない。
…というのは簡単だが、この際、理由を後付してみよう。
Threadsを始めた理由を後付けしてみると、
承認欲求で
先行者利益を得る為
noteや、他の媒体のフォロワーを増やすため
コンテンツ販売の、リーチを増やすため
…くらいかな。
『リーチ』という言葉に、カチンと来た人がいるかも知れません。
大丈夫、使い方があっているかどうかはわかりません。
冒頭に書いたが、僕のフォロワーは現在1000人を超えている。
いや、すごいですよね。
半分ふざけて使っているのに、簡単にフォロワーが増える。
まるで、レベルの上がりやすいゲームをしている気分です。
でも、しょぼいですよ。
周りでガチっている人は、すでに数千人になっているので、僕の1000人なんてのは、ショボ中のショボです。
でもやっていると、楽しいです。
ほとんど勝手にフォロワーが増えていくさまは、自分が何者かになったような気もしますし、気分は悪くない。
もちろん僕は何者でもないんですけど、それでも夢見心地になるくらい、いいじゃないですか。
夢は覚めるまでが夢です。
分母が多いというのは、とんでもない力があるのだろうな、と思う。
僕がThredsで呟いていることなんて、わけのわからない、なんの価値もない、「おはよう！！」的なものなんですが、それでも反応してくれる人がいる。
わざわざ「おはよう！」と返してくれる人は、暇なのか？
嬉しい。
これって、まぁ、分母が多いからなんですよね。
フォロワーが1000人いれば、その中の一人くらいは、わけのわからない僕のつぶやきに、わけのわからない反応をしてくれる人がいるわけです。
嬉しい。
分母は多ければ多いほど、良いのかもしれません。
そういえば、これは僕がブログで稼ごうと思っていたときに、聞いたことがある。
ブログはとにかく、どうやってPV（閲覧数）を増やすのかが問題。
PVがなくては稼げない。
たとえば、月間1万回のPVがあるとして、コンバージョン率（商品購入率）を2～3%だとしたら、どうなるか。
200人～300人が商品を購入する。
たとえば、商品の売上が一つあたり、1000円だとしたら、それだけで、20万～30万を稼ぐことができる。
ほーら、簡単に見えるでしょ？？
…ブログって簡単そうに見えるんですよね。
リスクも少ないし、リターンがでかく見えるし、一見すると手軽でお得なビジネスに見える。
しかし、そんな甘くない。
全員が無理とは言わないが、僕は無理だった。
そもそも、1万PVを集める。
なんてのが、夢のまた夢だ。
…あれ？どうしてブログの話しになっているのか…。
おしまい。
サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。