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イチロー「50点の日の本気を出そう!」

毎日noteを書いている。

僕には、

「今日は書けそうにないから、以前書いていたこの記事を使おう…」

なんていう、ストック記事はない。

いや、正確にはあるにはあるが、なぜかそれを使おうと思うことがない。

  • 毎日書くことに意義があるのだ!

なんて、そんな大層な事をいう気もない。

なんでか、その、いわゆるストック記事って、賞味期限が切れているような気がするんですよね。

トレンドじゃないとか、もう今公開しても、時期外れだとか言うのではなく、自分の中の賞味期限が切れているような気がするんです。



自分のなかだけの、賞味期限

ストックした記事を公開できない理由は、自分の中の賞味期限が切れているからです。

自分の中の賞味期限とは、簡単に言えば、『熱量』なのかもしれない。

なにか、一度ストックしてしまうと、その熱量的なものがなくなってしまう気がしまうんです。

まぁ、冷めちゃうんですよね。

だから、たとえ書くことが無いときでも、毎日書いて、その日に出せる熱量を出したいのかもしれません。



「毎日更新をしちゃ駄目です!」

基本的に、『稼ぐブログ』では、毎日更新を推奨していません。

なぜなら、毎日更新した記事は、質が悪くなるから。

そりゃわかる。
何日も何日も掛けて書いた文章と、数時間で書いた文章なら、どう考えても、前者の方がクオリティは高くなる。

僕もそんなノウハウを聞いて、何日も何日も掛けて、一つの記事を書いたことがある。
そんな記事はもちろん質は良くなるのですが、とにかく、モチベーションを保つのが難しいんですよね。

  • こんな記事を書こう!

  • (書く書く…)

  • よし、今日はここまで、続きは明日だ!

  • (…次の日)

  • …あれ?なんかこのテーマで書くのもう、だるいな…

なんて、自分の中の賞味期限が切れちゃうんです。

だから、数日掛けて書く、いわゆる『稼ぐブログ』は以前の僕には無理だった。

とにかく書けない日でも、その日の熱を、文章にして、とにかく書こうと思う。



書けない日

今日は、そんな、書けない日です。

しかし、書いている。
熱がない日でも、その日の精一杯の熱を込めて書くことに意義があるのではないかと思うから。

あのイチローが言っていたんです。

「人間だから、その日によって、調子の浮き沈みはあって当然」
「50点の日もあれば、30点の日もある」
「しかし、みんな、その50点の本気を出そうとしない人が多いんですよね」
「50点でもいいから、その本気の50点をだしましょう」

…みたいなことを。
原文ママではありませんので、あしからず。

今日の調子は30点ですが、その30点の本気は出せたかな…

お疲れ様でしたー。

サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。