仲間の声を聴こう。仲間と一緒に歩いていこう。最強のチームへ

今朝もブルーモーメント楽しんでいます。
少し曇り空ですが。

昨夜は、後輩の悩みを聴いての帰宅。
かつての僕と同じ悩み…って今もかな。

組織にいると、自分が良かれと思っていても中々変えていくことが難しい…。
小さなプライド、権利の見せびらかし、アップデートできない古い感覚…。

歴史を作ってきたことへのリスペクトはあるのだけれど、時代と共に良き方向に変化することを受け入れられない人達。

地位、お金、権力、プライド、優越感、
欲しがる人達はいるけれど、それは何のためなの？

会社を社会を良くするため？
それとも自分のため？
自分の欲の為？

僕は、仕事を通して社会を良い方向に変えていけるよう努力したい。そして、仲間やその家族を守るべく、会社を守っていきたい。

もちろん、お金は欲しい、褒めて欲しい、などの気持ちはある。だけど、一番大切にしたいのは、人生を後悔なく歩いていきたい、皆んなにも後悔して欲しく無い。

会社では、一軍を預かる将の立場を頂いている。他の部門の管理職からは、何故お前の部門は明るいの？なんで皆んな動きが良いの？生産性高いの？…と良く聞かれるのですが、

答えは一つ

『俺に部下はいない、いるのは仲間だけだ！』
…と踊る大捜査線の青島刑事のセリフ

部下…仲間に対して、居丈高に振る舞わない。しっかり、話をして、話を聴いて、何だかを説明して、目指す世界を共有して、世間話をして、趣味の話をして、悩みを共有して、そして率先垂範で仕事をする。

僕は、最強チームを作りたい。
そしてそこからたくさんのチームが生まれて、会社が社会が変わり未来へ進んで欲しい。

どんなに地位や名誉やお金があっても、立っている場所が、砂で出来たビルであれば立っていられない。

今責任世代である自分達は、しっかりとスクラムを組んで負けない戦いをしていくことがとても大切だと思う。

誰に負けない？

この美しい世界が崩れていかないように。