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教育×コーチング 〜在り方という考え方を知る〜

今、深めていきたいスキルは何なのか?

探求していく中で出会った言葉。それが「コーチング」

「コーチング」という言葉に出会うまではこちら。


「コーチング」についてネットサーフィンをしながら、一体どうやって行き着いたか。(はっきり思い出したい・・・オランダ教育から辿り着いたのかなぁ。)

石川尚子さんというコーチのHPに辿り着いた。そこには

「夢は叶えるもの 夢は叶えてよし」

という言葉が。心がふわっとキラっとなりますね。


HP内を色々見ながら、講演会とかされてるのかな〜と「お知らせ」欄を覗いてみると

なんと!!!

丁度タイミングよく、日本帰国中に「新刊出版記念イベント」をされている!!しかもめっちゃ地元の近く!!

またしても、たまたま日本へ帰国する時期というラッキー現象。もしこれが、東京開催のみだったら新幹線に乗ってまでは行っていなかったであろう。実家の最寄り駅から僅か30〜40分の距離での開催。しかも予定を入れていない日と来た。(長期ではなかなか帰れないので、いつもがっつり予定を入れがち。友達との先約があったら、そっちを優先していたはず)


とにかくこれは、行くしかない!!


石川コーチの「新刊出版記念イベント」 

新刊は「コーチングで学ぶ『言葉かけ練習帳』」

ワクワクの初セミナー体験。当日は石川コーチ、司会運営の方と参加者の皆さん。参加者は、それぞれ色んな理由や興味で参加されていました。10人ちょっとの良い人数。

こうしたセミナーというのは、シャキシャキ、バリバリの方がガンガン話をされるのかと思いきや、石川コーチの、なんとも言えない物腰低い感じの口調と落ち着いた笑顔。

「じゃあ、始めましょうかね〜。」みんなで丸く座ってやんわりとした空間。コーチメインでトークが繰り広げられる、という形ではなく、参加者の感じている事、思う事などを交差させながら進んで行った。心地よいFlow.


セミナーの冒頭から、私はガツンとやられた。

それは、「知識」や「方法・手段」という事の前に、根底にはそのものの「在り方」があり、それをどう捉えるか、というお話だった。

「在り方」について、先ずは考える。

この考え方は、物事の基盤となる。ここがグラついていると、良い結果に繋がらない。

「言葉かけ」についてはもちろん。でもそれ以上に

そもそもの「在り方」(私は主に仕事に関して)について見つめ直す、大きな大きなきっかけとなったこのセミナー。

会場を後にする時には、石川コーチの他の書籍も購入していた。手応え、興奮を覚えながら、石川コーチの著書を早速読み始めた。



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