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EmpowerXに入社して8ヶ月

久しぶりにnoteを更新します!
今回はEmpowerXに入社した背景や今の想いを中心に記事にしていこうと思います。


これまでのキャリア

2020.4:株式会社Full Bet Group(当時はリアホールディングス)にて内定者インターン開始
    インサイドセールスに配属され立ち上げを経験
2021.3:産業能率大学 卒業
2021.4:株式会社Full Bet Group 入社
    インサイドセールスチームリーダーを経験
2023.2:KickOff 株式会社 入社
2023.4:株式会社EmpowerX に事業責任者としてジョイン
2023.9:株式会社EmpowerX COO就任

プロサッカー選手になる!と決意し大学進学。
しかし、入学後のサッカー部のセレクションにて落ちてしまいサッカー選手の夢を諦める。
大学3年目までは、アルバイト、飲み会、パチンコの永遠ループ。

就活の時に役員面接にて、人生のピークはいつですか?と聞かれ「高校時代です!」と自信満々に答えた自分を客観的に見てハッと気付かされる。
今を全力で生きれていない。
過去をピークと言っている自分が情けない。

そんなどうしようもない自分を変えたく「圧倒的に成長して、厳しい社会で勝ち抜く」と決意しインターンを開始。
大学4年時は週5、8時から23時30分まで毎日働き続けました。
しかし、全く結果が出ない、、、
毎月事業部最下位の成績。
セールスの難しさ、社会の厳しさを経験しました。

社会人1年目になり、ようやく周りよりも数字が上がり始める。
結果的にチームを持たせていただいたり、新人賞や全社MVPをいただいたりと徐々に成長を実感してきました。


社会人1年目

EmpowerXに入社した理由

「何もない環境に飛び込んで生きるか死ぬかの世界線で仕事がしたい!」
というのが一番大きな理由です。

1社目在籍時に転職を決意したのですが、当時は本当に恵まれた環境でした。
内定者時代に比べ、組織の人数も倍になったり、オフィスも渋谷のすごく綺麗なビルに移転したり、1年目でISのチームリーダーを任せてもらえたりとすごく充実した日々を送っていました。

その時に疑問に抱いたのは「この若い時期にこんなに恵まれた環境にいていいのか?」ということでした。
もっと自分に厳しく、追い込める環境ってなんだろう。
そう考えた時に出た答えが、「設立間もないスタートアップ企業にいこう」でした。
自分が結果を出せなかったら倒産する。そんな重圧を背負って戦おうと決意しました。

当時のEmpowerXは、オフィスもない、メンバーの教育体制も整っていない(セールス未経験メンバーが大半)など何もかもが前職とは異なった環境でした。
ただ唯一、代表大野を筆頭にメンバー全員が滅茶苦茶に熱い想いはありました。
そんな熱い想いに惹かれて「この組織でここのメンバーと一緒に戦いたい!」と決意しました。

入社して3ヶ月目にしてようやくオフィスを借りました!

EmpowerXとは

入社当時は東京のメンバーは僕含め3名でしたが、現在は20名近くまで増えました。
半年で約6倍の成長です!

EmpowerXとは「セールスで世の中に革命を起こす」営業のプロ集団。
上記を実現するために「自らの圧倒的な成長にコミットし現実を前に動かせる人」が集まっています。
自分の成長が会社の成長を作ることを理解し、行動し続けられる人が存在しています。
「やるやつはやる」に従いやるやつだけで組織を構成し常に熱く、高い基準で仕事をする。そんな組織です。

現在

事業責任者としてジョインし、9月からはCOOに就任しました。
キャリアも収入も就活時には想像もできないほど上がりました。

ただ、現状は全くうまくいっていなく「俺ってまだまだだな」「このままじゃダメだ!」そう感じる毎日です。
素晴らしいクライアント様、優秀なメンバーと毎日お仕事させていただいているからこそ常にそう感じます。

そしてこれまでに無いほど大きな壁に直面しています。
かつて無いほどの重圧と責任。
全く体調を崩さない僕が入社して7ヶ月で4度も高熱で倒れました。笑
そんな重要な仕事を任せていただき日々挑戦できる環境は本当に幸せです。

新卒時代から全く変わらないのは「毎日仕事が楽しい!」ということ
どんなに忙しくても、うまくいかなくても本当に楽しいです。
スポーツで味わった本気で悔しい経験を社会に出て経験できるなんて想像もしていなかったです。
本気で自分自身と向き合い、仕事と向き合い、最高のメンバーとお仕事ができているからこそだなと感じます。

今後の思い

「すべての人に可能性がある」をより広めていきたい。
大学4年時、社会について何もわからない、なんの実力もない自分が営業の世界に飛び込みました。
始め1年間は全くと言っていいほど結果が出ませんでした。
常に事業部では最下位。
毎月未達は当たり前。

そんな中でも必死に食らいつき、とにかくがむしゃらに頑張り続けた結果大きく成長することができました。
自分自身がセールスを通して成長できたように、同じような体験をより多くのメンバーに経験してほしい。

何もなかった僕でもここまで変わることができた。
「何をしたらいいかわからない」「人生に熱中できていない」「もっと成長したい」そんな方々と一緒に成長していくのが今の僕がやりたいことです。

渡部航誠

株式会社EmpowerX HP:https://t.co/E30c3ELPhwhttps://t.co/E30c3ELPhw



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