『甥っ子くんとBBQをしました』2024年7月20日、土曜日
せいひつです。
連日の暑さで、熱中症にかかられた方々も多いと思います。
わたしもお昼間に午睡をとりましたが、エアコンを消していたので、水分欠乏で死を想像してしまいました。
歳をとって、養ってくれる相手がおらず、ひとり体が動かなくなったら、現実のものとなるでしょう。
いつまでも健康でいたい、とは思いつつも、現実は厳しくて、肉体は衰え、心は狭くなっているのかもしれません。
最近は、ノベルアップ+に掲載されている、旭山 リサ先生の『リンドバーグの救済』をよく、朗読アプリでお絵描きや、お昼寝をしながら聴いておりました。
同作は、わたしたちのいる世界のキリスト教のような宗教がある、異世界のお話で、わたしたちの世界も「前世」として登場人物たちに関わっていきます。
それぞれに割り当てられた設定が明かされるほど、キャラクターたちの関係はより鮮明に浮かび上がってきて、とても読み応えのある作品です。
メインに描かれているのは、ラブコメであり、小説原作としてコミック化もされているお話なので、読みやすく、親しみやすい内容となっております。
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お話をBBQに移します。
今日は夕方から、焼いた炭のうえに金網を載せて、BBQをしておりました。
本日づけでベトナムから帰国した、弟くんの長男の甥っ子くんとお母さんも、かたってらっしゃいましたよ(「かたらんね」とは九州弁の「加わりなさいよ」の方言です)。
わたしもコーラ要因として、甥っ子くんの隣に腰かけ、親御さまたちと語らいながら、甥っ子くんにお肉やトウモロコシを取ってあげて、コーラを注いであげました。
話のなかで、初めて知ったのですが、甥っ子くんはお父さんと同じ「A型」だそうで。
わたしは「O型」なのですが、A型らしく、甥っ子くんは焼けたゴミの捨て方まで、几帳面に訊いてきました。
わたしは「それはゴミだから、気にしなくていいよ。その辺に、振って捨てておきなさい」と言いましたが、あまり合点のいった顔もしていませんでしたね。
弟くんとお母さんは終始、お肉と野菜を焼くことに励んでらっしゃって、ありがたいことに、その間にわたしが甥っ子くんにお肉をあげながら、一緒に食べておりました。
ドローンの話にもなったので、お爺さんが自家用の遊びで買ったドローンを飛ばしたりして、楽しんでおりました。
キジトラのモモちゃんは、しょっちゅう脱走するので、可哀想ですが、キッチンのタオル掛けに紐で縛らせていただきました😹
コーラがなくなったので、買ってこようか?、いや、あったよ等の会話も弾んで、楽しいBBQでしたよ。
ご読了ありがとうございました。