Still Crazy For You

Still Crazy For You

志村けんが天国にいってしまって10日過ぎた。 国民的コメディアンといえば、 植木等、渥美清、志村けんしか 思い浮かばない。 庶民的で情に厚く ユーモアとウィットに富んで 笑顔が最高な三人はもうこの世にいない。 先日の昼下がり、 自宅勤務をちょっとサボって 近所の桜を見に行った。 コロナウィルス自粛の真っ最中という事で、 人影がまばらだったので、 つい自転車に乗りながら スマホで撮影をしてしまった。 これ、危険だからほんとはダメだけどね、、 志村けんが子どもの頃から

トランヴェールに乗って

「トランヴェール」とは、 フランス語で「緑の列車」という意味らしい。 ＪＲ東日本のこの旅情を誘う車内誌は気に入っている。 東京から北へ行く新幹線は年に何回も乗る訳ではないけれど、トランヴェールの巻頭は、沢木耕太郎が旅に纏わるエッセイを寄稿してるので、必ず読むようにしている。 沢木耕太郎と言えば、深夜特急。 バックパッカーと言えば、沢木耕太郎。 高校生の頃は、沢木耕太郎の文庫を読んでは旅への思いを馳せた。大学生になったらアルバイトをしてお金を貯めて彼のように世界を旅してみ

夏の北欧

ノルウェー🇳🇴ベルゲンからソグネフィヨルド フィンランド🇫🇮ヘルシンキ エストニア🇪🇪タリン 6日間で3ヶ国を巡った夏の旅を写真で綴る。 365日中300日は雨か曇りと言われるベルゲン。 晴れ男参上。 さすがデザイン大国！ かわいいし、万国共通のわかりやすさに好感。 アナ雪のモデルになった街、 ブリッゲンを対岸から眺る。 ベルゲンの中心街は小さな港町。 しばらく街歩き。 ケーブルカー乗り場は庭園の入り口みたい。 赤い花で飾られていてキレイ。 Tokyo8576km

黄金週間 令和極東旅

オーロラ航空。かわいい名前。 ゴールデンウィークは極東へ。 キリル文字。全然読めなくて、最高。 空港はきれい。でも1日に5便しかエクスプレスがないのが残念。できれば電車に乗りたかったけど、バスで市内へ。 到着。レーニンがお出迎え。ソ連時代は14,000体もあったんだって。 雰囲気いい。店員さんも愛想がいい。 という訳で、日本人多い(^^) 優しく滋味深いビーフストロガノフ。 文句無しの美味しさ！幸先よき！ 軍事パレードの予行演習みたい。 っていうか急に

花見日和

東武野田線に乗って🎶

もういくつ寝るとお正月

新年のお祝いをLINEで送る時、 スタンプだとちょっとつまらないなーって思ってアプリで画像を加工してみたら、 個展ができるくらい沢山つくってしまったので、この場で盛大に披露いたします。 LINEで繋がってるみなさん、 元旦にあなたにぴったりの画像を送りますよ。 要らないとか言わないで楽しみにしててねー。 正月早々、中村獅童と市川海老蔵がゴッホの世界に紛れ込んでしまった！きっと、いつもと違う場所に新しい世界があるんだ！ 額縁に飾りたいくらい好き過ぎる男子を集めて、もう未来し

豊橋 平成最後の夏の手筒花火

2018年９月8日 炎の祭典 西からきた分厚い雨雲は通り過ぎた。 煙が燻り、 炎はたちまち火柱となって 天高く舞い上がり、儚く散った… 10年前、当時遠距離で付き合っていた人と 一緒に見に行った事を思い出し、 急に連絡してみたくなって LINEの「友達かも？」にある それらしき名前の人に手筒花火の写真を 送ってみたら、返信があった。 ビンゴだった！ 繋がった反面、久しぶり過ぎて緊張する。 そうしたら実は相手も先月、 電話をしてくれていたという事を 知ってびっくりする。 確かに番号は残っていたが、 名前が表示されなかったので見落としていた。 お互いなぜこのタイミングに 連絡を取ってみようと思ったのかはわからない。 そういう巡り合わせみたいなのって あるのかも知れない。 「事前に電話してくれれば会えたのに」 と言われたけど、 そもそも天気が良くなければ キャンセルしようと思っていた気ままな旅。 またいつか東京に来るときに 会おうと言って電話を切った。 楽しみがまたひとつ増えたような気がして、 少し嬉しかった。 曲:手嶌葵 オンブラマイフ

バンクーバー 2018夏の旅

７月の夏休みは初めてのバンクーバーへ。 旅行中はほんとに天気が良くて、 湿度も低く、毎日最高でした。 ７月12日ロマンティック浮かれモード 空港からホテルへ。荷物を置いてすぐ向かった先がグランビルマーケット。地ビールの醸造所やレストランやお土産屋さんなどが島の中で所狭しとひしめき合っていてとても楽しい。 飴玉のように艶やかなチェリーはとても美味しそうなんだけれど、量が半端ないって！ 島から対岸までは豆みたいな舟で移動。 小さくてかわいいです。 ほぼ、矢切の渡しで

孤独のかき氷

今月は仕事が落ち着いているので、 会社帰りにかき氷を食べることが 日々のささやかな楽しみ。 8月に入ってから10食以上は食べている。 我ながら、かなりのハイペース！ ゆるサラリーマンが贈る 甘めのかき氷評です★ 蔭山楼 表参道店 表参道ヒルズに入っている中華料理屋のかき氷。あぁ、なんと神々しい姿。マンゴーの果肉は完熟を過ぎて腐れる一歩手前の禁断感。その脇にはジュレが添えられ、黄金のフンワリ氷にマンゴーシロップを後がけしてトドメを刺す。 甘く、妖艶なかき氷です。★★★★