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夏の北欧

ノルウェー🇳🇴ベルゲンからソグネフィヨルド
フィンランド🇫🇮ヘルシンキ
エストニア🇪🇪タリン
6日間で3ヶ国を巡った夏の旅を写真で綴る。

365日中300日は雨か曇りと言われるベルゲン。
晴れ男参上。

さすがデザイン大国!
かわいいし、万国共通のわかりやすさに好感。

アナ雪のモデルになった街、
ブリッゲンを対岸から眺る。

ベルゲンの中心街は小さな港町。
しばらく街歩き。

ケーブルカー乗り場は庭園の入り口みたい。
赤い花で飾られていてキレイ。

Tokyo8576km

21時を過ぎているのに太陽が沈まない。
まだ日没前なので黄昏時とは
言えないかもしれないけど、「君の名は」の
片割れ時のシーンみたいな空の色。

物価が高いので、市場で食べるのは諦めて
マックでお腹を満たす。残念〜

2日目。
ノルウェーは朝食付きホテルで良かった。
安宿だけど、パンは焼き立てで美味しい。
サーモンも新鮮!

ベルゲン急行から、憧れのフロム鉄道へ乗り継ぎフィヨルドへの旅が始まる。

絵葉書のような美しさ。
地理の教科書に載っていた景色が
目の前に広がる。
高校生の時に来たかった場所に
とうとう来ちゃった!

あっという間にフィヨルドの拠点、
フロムに到着。
楽しみにしていた乗船です。

かもめが船を追いかけてきたり、
小さな集落の赤い屋根の色を数えてみたり。

帰りはバスと電車を乗り継ぎベルゲンへ戻る。
乗り継ぎの駅で少しの待ち時間があり、
湖畔の木陰で休んだ。
ここもフィヨルドに負けず劣らずの絶景。
見るもの全てが美しく感じられた周遊だった。

ベルゲンに戻ったら、まだ明るい!
街の公園ではフリーコンサートをやっていて、
光が差し込む芝生に座って音楽を楽しんでる。
まるで印象派の絵画のような風景。

長い一日が終わった。
明日はヘルシンキに移動。

3日目。
ヘルシンキのトラムはとても便利で良き!
本数多いし時間は正確、
そして何より電光掲示板が分かりやすい!

ノルウェーの物価にびびってしまったので
フィンランドの物価は安く感じる。
地球の歩き方に載っていた有名なお店で、
サーモンスープとカツレツをいただく。
やっと美味しい料理にありつけた!

フィンランドと言えばサウナ。
サウナと言えばフィンランド。
なんと、フィンランド人はビールを
飲みながらサウナを楽しんでる。
絶対健康に良くないと思ったけど、
真似して飲んだら美味しかった笑

4日目。
翌日はフェリーでわずか2時間の隣国、
エストニアのタリンへ。

中世にタイムスリップっていうより、
テーマパークみたいに賑やかな観光スポット。
わいわい楽しい街。

日帰りでも存分に楽しめる。

トンボ帰りでまたヘルシンキへ。

かもめ食堂にやってきた!

お客さんが全員日本人…
映画の影響ってはかり知れないですね。

生姜焼き定食。
サチエさんの転機となる肝心の
おにぎりとシナモンロールが
あと一歩というか、ちょっと物足りない。。
これでいいのかカモメ食堂!
思いが強い分、期待も大きかったのね。

気を取り直してホテルに近いバーで一杯。
ビールグラスにメモリがついていて、
注文した量をまあ、ほんとにぴたりと入れる。

フィンランド人は真面目というか律儀。
こういうところ、日本人と似てるなぁ。

5日目。
ずっと晴れていたけど、
最終日は雨。
でも雨もまた、いい雰囲気。

佇むかもめたち。

市場で木製の絵葉書を買った。
オールドデザインでなんとも味がある。

お土産はやっぱりアラビアとマリメッコ。

天気は回復。
帰りの飛行機まで時間があったので、
リンナンマキ遊園地へ。
ここは市内からも近く、入場無料、
しかも並ばないでアトラクションに
乗ることができる地元民憩いの場。
フィンランド最古の木造コースターが
旅のフィナーレ。

さようなら夏の北欧。またいつの日か。

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