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バンクーバー 2018夏の旅

7月の夏休みは初めてのバンクーバーへ。
旅行中はほんとに天気が良くて、
湿度も低く、毎日最高でした。

7月12日

ロマンティック浮かれモード

空港からホテルへ。荷物を置いてすぐ向かった先がグランビルマーケット。地ビールの醸造所やレストランやお土産屋さんなどが島の中で所狭しとひしめき合っていてとても楽しい。
飴玉のように艶やかなチェリーはとても美味しそうなんだけれど、量が半端ないって!

島から対岸までは豆みたいな舟で移動。
小さくてかわいいです。
ほぼ、矢切の渡しです。

バンクーバーはLGBTに優しい街。
レインボーの交差点で気分も上々。

16時をまわっても太陽は西に傾かない。
バスに乗って、
郊外にあるバンデューセンパークへ向かう。

夏は見頃を過ぎている花が多く、
陽射しが強いので園内は閑散としている。
が、しかし、最高!

青々と茂る芝生に木漏れ日が差し込み、
風が通り過ぎると、その陰影が揺れる。
まるで絵のようなコントラスト。

日没の頃、みんな夕日を見に浜辺に集まってきました。21時を過ぎているのにものすごい人の数です。🇨🇦は屋外飲酒がご法度らしく、バンクーバーっ子は酒も飲まずに砂浜で語らい、稜線に沈む太陽をただただ眺めるのです。とってもロマンティック。

7月13日

ウィスラーは良いとこ一度はおいで

バンクーバー五輪の会場となった場所へ。

ウォォォー!晴れてくれてありがとう!
峰々から麓まで絶景すぎる!

リフトは死ぬほど怖いけど、
絶対に山頂まで行くことをオススメします。

山を降り、マウンテンバイクをレンタルして
サイクリング。湖や川岸をのんびり巡りました。 みんな楽しそう。

7月14日

BCフォークフェス

ネットで偶然見つけた音楽フェスティバルへ。
夏恒例のフォークイベントみたい。

自転車で来ている人が多い。
観光客らしき人はほとんどいなくて、
完全に地元の人向きの
音楽フェスって感じだった。

牧歌的。穏やかな午後。

公園の隣はビーチになっていて、
自由に出ることができるから退屈しない。
この日はうっかり夕暮れまでフォークミュージック三昧となり、日焼けで腕がヒリヒリ。

街に戻り、アメフトならぬカナフト?観戦。
一番安いチケットを購入。とても立派なスタジアムで入場するだけでも価値あり。地元BCライオンズファンの熱量がすごいのなんの。

7月15日

さよなら、バンクーバー

バンクーバーは移民の街なので、多国籍料理の店が数多くありました。中韓伊料理はもちろん、ウクライナ料理店などマニアックどころまで。有名店らしいギリシャ料理がボリュームたっぷりで美味しかった。若干脂っぽいんだけど、とろけるようなラム肉のプレートをペロリ。

説明不要のスタンレーパーク。
ここでもマウンテンバイク!

空港にあった癖が強いオブジェ。
顔がピカピカでハンサムだから、
搭乗前にお見逃しなく。

まあまあユルいカナダ人の生活を垣間見て、
余暇を楽しむ事の大切さを改めて実感。
「天気がいいから、今日は有給取っちゃお!」
みたいな文化、早く輸入してほしい(^^)

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