私の苦しかった経験をこれから書いてみる。オペの話も。

noteを始めてからかれこれ１年が経過しているけど記事はまだ数回だけ。なんとも情けない限りである。ただ、中身のないnote、ブログもね～。書き続けるためにはやっぱり特別な何かがないとだめだと思うんだよね。それが難しいんですが。

書いては消え書いては消えての連続だと思います。玉石混淆のnote、ブログの中から「これは！」と思わせるnoteにしたいな～と考えますがそんな高望みしても土台無理な話です。ど素人がそんなたいそうなnoteは書けないって単純に思います。

それにしてもここ３年、SNSをいろいろ使ってきたけど、ほんとに個人の情報発信はスマホがあれば誰もがスピーディーにできるようになったよね。１０年前はSNSと言えばmixiやgreeなどが全盛？だったけど、今はtwitter、instagram、noteですかね。YouTubeもSNSかな。ニコニコ動画もSNS？よくわかりません。もう情報（真偽不明のものも含めて。あっ最近のテレビ、新聞は情報とは言えない〇〇ですが）が多すぎて疲れますね。

そんな前置きはこの辺にして、以前から書きたい書きたいと考えていたこと。このnoteで皆さんに伝えたいことはというと、、、、。

・痛みで苦しんでる人を助けたい。
・腰痛で苦しんでる人を助けたい。
・首の痛みで苦しんでる人を助けたい。
・精神的に苦しんでる人を助けたい。
　→全部痛い。それがミソ。味噌汁ですね。

そんなことを経験を踏まえて書いてみたいと思っています。と言いますのも私は「頚椎症性筋萎縮症」という病気で手術経験があります。

ま～脊椎に関する病気と無縁な方はなんだそれ？読めないよってなくらい超マイナーな病気なわけですが。。。頚椎症は日本人にも多くいるかと思いますが、「頚椎症性筋萎縮症」はかなりレアな病気なのでほんと情報が氾濫しているこの時代にも関わらず「皆無」と言って良いレベルなんですよ。

ちなみに手術方法（術式）は、「頚椎前方除圧固定術」という方法で、首の前を切開して骨棘や椎間板を除去する（クリーニング）するものです。

首切りと言えば首切りですが。。。。

頚椎椎間板ヘルニアの診断と前方除圧固定術

私のC6・C7椎間板にあるケージ（中には人口骨が入っています）既に骨は癒合

その他腰痛でも「腰椎椎間板ヘルニア」も経験していまして。。。。

C4、C5腰椎椎間板ヘルニア神経根圧迫MRI（明らかに右側神経根を圧迫している）

腰椎椎間板ヘルニア｜一般社団法人日本脊髄外科学会

ちなみに手術方法（術式）は、「LOVE法」という方法で、顕微鏡で背中を切開して悪さしている椎間板ヘルニアを除去するものです。

こんな体ですが、元気に生きています。

その他、うつ病に近い状態にもなりましたし、慢性疼痛（24時間全身が痛む病気　※線維筋痛症になりかけたとも言ってよいと思っています）にもなりました。元気な人間が突然こうなるんです。マジで。

だから皆さんにもこうなる前に、こうならないようにアドバイスをしたい。そして発病した場合は私みたいに時間をかけないで寛解してほしい。手術するかしないかについてもnoteしたいと思います。

そんな思いで細々と自分の体験談をベースにこれからnoteしたいと思います。

細々と。

これがミソですね。味噌汁ですね。

では今日はこの辺で。サラリーマン平日はマジ時間ありません。また次回お会いしましょう。さようなら。

PS：先ほど家の周りを約9,000歩ポールウォーキングしてきました。適度な運動は体にいいですよ。「適度な」運動、これが味噌汁です。

PS2：それでは明るくなる一曲を最後に貼り付けました。どうぞ。