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エッセイ

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いろいろと思ったことを書いています。
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#大山賢太郎

ほっとする言論環境 NIFTY Serveを思い出したので思索する

ほっとする言論環境 NIFTY Serveを思い出したので思索する

今回はふとしたことからNIFTY Serveを思い出す ことになりましたので、ネット上の言論環境について思索したいと思います。

以前のnote記事にnoteの存在を教えて下さった大山賢太郎 氏がコメントを寄せて下さっていました。
その記事は以下のものです

そこで、大山さんは記事の内容についての詳細な考察やコメントを寄せて下さいました。(詳しくは記事の中のコメント欄を参照ください)
それに対して

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ポメラを使用しだして1年がたちました

ポメラを使用しだして1年がたちました

ポメラを使用しだして1年がたちました。
この一年、自分のアウトプットやインプットに大きな影響を与えたのがポメラだった と考えています。今ではポメラなしの生活は考えられない ほど重宝な機器になっています。

ポメラで小理屈野郎のこの1年の変わったこと、変わらなかったことを総括し、思索してみます。

因みに、今回の記事のトップの写真は現在の自宅の執筆環境です。

ポメラ購入動機

今までの記事でも何度

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noterになって初めての大晦日 皆様へのお礼

noterになって初めての大晦日 皆様へのお礼

本日は大晦日です。今年1年について振り返ってみたいと思います。

今年の初めは電子書籍を読んで、ちょっとした感想とハイライトをEvernoteにつけるだけだった非常に読みやすく感じる電子書籍で、軽快に書籍を読破していくことだけに快感を感じていました。
しかし読んでも読んでも内容がなかなか身についていないと言うことに薄々気づきだしていて、ちょっとした感想(今読み返してみると子供の読書感想文かそれ以下

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身の回りのDX化 普段使っている手帳の一部をEvernoteに移植してみる

身の回りのDX化 普段使っている手帳の一部をEvernoteに移植してみる

身の回りのDX化について
今までいろいろな局面から解説しているデジタル読書ですが、これは視点を変えると、大山賢太郎氏のおっしゃっている「読書のDX(Digital Transformation; デジタルへの移行)化」に他ならない側面もあります。

その中でソフトウェア・サービス的に一番の要になるのはEvernoteだと思っています。
Evernoteが自分の脳の分身のようになってくるからです。

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