ぐらんぽ

30代に1回、40代に2回転職をしました、転職3回のアラフィフです。 趣味はランニング…

ぐらんぽ

30代に1回、40代に2回転職をしました、転職3回のアラフィフです。 趣味はランニング、筋トレ、アニメ、酒、料理、あとは軽い趣味としてゴルフ、キャンプ、ヲタ活、ドライブと多趣味ですが何一つ極めていないただの多趣味オジです。今は介護の仕事をしており、備忘録として綴っています。

最近の記事

兵どもが夢の跡

本日は営業の日!!! 楽しい楽しい外回り♪ 今日は中野、新宿、杉並、渋谷の外周り。 特に中野、杉並は駅自体初めて下りるので、まあ楽しみである。 で、もって最初に来た中野での出会いが「中野サンプラザ」♪ 一体築何年経っているのだろうか?? 子供の頃から名前だけは聞いている。 山口出身の私が東京に行った回数はいったい何回だっただろう? 子供のころの家族旅行と言えば、別府、広島、福岡、四国、そう言われてみれば我が家族は不思議と東京はもはや、大阪にも行ったことはなかった。 昭和って

    • サイコパスな夜

      単刀直入に言うと、私はサイコパスらしい 私の考え方は周りと比べてかなりおかしいと気づいたのはいつのことだろうか 恐らく最初に思ったのは大学の時、何やら少しネジが外れているのではないかと感じたこともあったが、学生時分でもあれば、アタマのおかしい友達など山ほどいようってもんで、正直気にもしていなかった。 そもそもサイコパスなんて、猟奇的殺人とか、人を苦しめても平気な人とかどちらか言えば人外の考え方をしているものだと思っていた。 だからまさか自分がサイコパスだなんて考えること

      • 刺激物にも弱くなってきました

        辛いものが好きなんです いや、辛いものが好きだったんです どのくらいかというと、表現は難しいですが、 蒙古タンメン中本では北極ラーメン(通常)とマーボ丼を食べてましたが、あのくらいが限界くらいでしょうか、くらいです。 麻婆豆腐も基本、辛さはマシマシにしていたくらい・・・でした 年齢のせいでしょうか。 いろんな食べ物が体に合わなくなっていきます。 初めは45歳くらいだったでしょうか。成分無調整の牛乳がダメになりました。次にダメになったのが、SAVASを牛乳で溶かす(低脂肪乳

        • 死にたいと思ったことのない人なんているのかな

          最近仕事が忙しい。 とにかく忙しいのだが、そこには何の成長性も感じられない忙しさ、 そう、雑用祭り・・・・ 忙しいのはうれしいことかもしれない、何もやることがないのは本当につらいものだ。しかしながら早や50年のほとんどをサラリーマンとして生きてきた私からしたら、今の忙しさに意味があるのかないのかが、残念ながらわかってしまうのだ。 今や周囲の80%以上がワーカホリックに囲まれたこの環境。 懐かしいと言えばそれまでであるが、私はそんな生き方に飽きたから以前の転職を決意したという

        兵どもが夢の跡

          金融資産の乱高下に振り回されたから今がある話

          おはようございます。 世は金融資産戦国時代、政府の追い風に新NISAは隆盛を極め、億り人の量産機関の暗号資産、安全資産の金などはたった20年で約10倍と下手な株より「金」だったのか思わせる後悔のそれは、昔振った女子が絶世の美女になったことに当時に自分を憎むが如くであろう。 時流とは恐ろしいもので、ひと昔前までお金の話をするのは美徳に欠けるという国民性はどこへやら、今や小学生まで金融リテラシーという名前のマネーゲームに巻き込まれ、実益を生む一次産業はどこかの市長に低学歴の人間の

          金融資産の乱高下に振り回されたから今がある話

          美味しいものを知るということの大切さ

          私が焼肉の会社で働いていたころ、肉の卸し業者さんが、なかなか興味深いことを教えてくれた。 「知ってますか?焼肉のたれってそもそもまずい肉をどうにか美味しく食べるために開発されたんですよ」 衝撃的だった。確かに美味しい肉ほど、塩コショウのみで油の甘味を引き立て赤身のうまみだけでも満足できすぎるというものだ。 ということで本日は私の食の拘りについてよしなしごとを少し書き綴っていきたいと思う。 先日仕事の同僚と焼肉に行き、塩タンを4人前頼んだ時のことだ。 大皿に綺麗に4列に盛られ

          美味しいものを知るということの大切さ

          バカなのか?

          猛暑の候、いかがお過ごしでしょうか。 しっかし、毎日毎日、記録的猛暑だ、10年に一度だ、過去最高記録だと矢継ぎ早な報道に辟易とする日々が続いている。 重箱の角をつつくなら、じゃ来年、今年より暑かったら11年に一度とでも言うのだろうか? 正直うんざりもしているので、気温など淡々と報道し、もっと大事なことに時間を割いて欲しいものである。都知事選に円安にウクライナ情勢に大統領選に、日本人の現在と未来に関わるもっと大切なことが山ほどあるというのに、我々の知る権利を一方的な押し付けで

          バカなのか?

          キース・へリングという画家

          キース・へリングをご存じだろうか。 POPな絵が印象的な近代画家で、ユニクロのTシャツになったり、いろんなブランドとコラボしたグッズがあったりと、身近に存在するので、一度は目にしたことがあるのではないかと思う。 POPな絵は好きだ。わかりやすいメッセージ性やカラーリングはどこか惹きつけられてしまう。とはいえへリングというと、赤ちゃんの絵や天使やピラミッド、丸い手足の人形のような人がたくさん書かれた絵など、明確な意味がわかるものを知る機会がなかった。 そんな私がへリングを知るき

          キース・へリングという画家

          転職絶叫マシン

          転職にはパワーがいる。 何度してもあれだけは二度としたくないと思うほど、とにかく大量のエネルギーが必要なのが転職だと思う。 そう思いながら3度の転職を経験しているのだが・・・ いや、ほんっとキッツイねんて。 まず、辞めるのにパワーがいる。 これは恐らくどなたでも少なからず同じだと思う。 さすがに3度も転職すると、自分が抜けたとて組織はなんとでもなるということは想像できるようになったが、とにかくタイミングがむつかしい。 どうせ自分の後任が「引き継ぎしまーす」なんて気の利いたタ

          転職絶叫マシン

          キャバクラが嫌いなんです

          世の男性にはキャバクラがお好きな方が沢山いらっしゃる。 私は男性であり、個人の趣向としては女性が好きである。だがそんな私がどうしても受け入れられないものの一つにキャバクラがある。 先に行っておくと、私は人生で4回キャバクラにいかせていただいた。 初めて行ったのはフィリピンパブ、和式が3回である。 全て巻き込まれ事故。(フィリピンパブってキャバクラであってます?) いい思い出など勿論ゼロ。 どこもやることは一緒。薄い水割りを飲まされながら 「どんなお仕事されてるんですかぁ~~

          キャバクラが嫌いなんです

          女性の活躍しづらい国 日本について考える

          日本の雇用情勢には未だに男尊女卑が残っているのだろうか。 今の日本について、今まで考えていたことと合わせて徒然なるままに書き連ねてみる。賛否両論各々方のお考えとはいささか異なる点も多いと思うが、私のよしなしごとにて、悪しからずご了承願いたい。 私は今の日本は女性が活躍しづらい国だと思っている。 1972年に勤労福祉婦人法が制定され、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律が明確化された。その後幾度かの法改正を経て現在の男女雇用機会均等法という名前になっ

          女性の活躍しづらい国 日本について考える

          天職と転職と希望と現実

          天職という言葉がある。 ググると >天職とは、自分の性質に合った職業のことです。 「天から授かった仕事」 を表すときに用いられます。 具体的には、給与や待遇、周りの意見などに関わらず、心から充実感が得られ、生涯続けたいと思える仕事のことです。 とのことだ。 私の最初の仕事は飲食業であった。飲食業で2社を経験し、1社は15年、2社目は5年間お世話になった。 接客は好きだった。毎日来るお客様を迎えるのは楽しく、よくこの仕事が向いていると言われたのを覚えているが、最初の会社が1

          天職と転職と希望と現実

          株式をする人とパチンコをする人の違い

          日本ではパチンコ・パチスロ(以降パチンコと表記する)はギャンブルと呼ばれている。そして私が幼い頃から近年まで株式をすることもギャンブルと認識されていた。宝くじをギャンブルという人がいないのは、また面白い話であるが、その話はまた別の機会にしようと思う。 本日はパチンコと株式をする人について、私の思うことを話してみたい。 私は過去パチンコによく興じていた。 人生のトータルは勿論マイナスだが、やめただけでもプラスだと信じたい。ちなみに当時の私がどのくらいが重度だったかはわからない

          株式をする人とパチンコをする人の違い

          住んでいないマンションのローン

          私が離婚したのはもう5年も前のことだろうか。 当時、娘は高2だったと思う。 ウチはバツイチ子持ちの嫁さんとの結婚で自分の子供が一人 つまり子供は二人(両方女の子)で4人家族の平凡な家庭だった。と思う。 平凡な家庭の定義はむつかしい。 各家庭の平凡が全くことなるバランス感で成立しているわけで、うちの平凡は旦那は稼ぐのが当たり前という定義であった。(よくある話) ただただ働きアリのように家に金を入れる日々、薄っぺらい感謝の言葉に真実味を感じられなかったのは私の感受性が低いからで

          住んでいないマンションのローン

          サラリーマンって素敵❤️

          サラリーマンという言葉が私は好きだ。 私は社会に出てから24年間,、サラリーマンをさせていただいている。 世間でサラリーマンというと、使われている人間、言われたことをやる人間というイメージをお持ちの方もいるだろう。「脱サラ」というパワーワードはどこか革命を匂わせる、冒険心をくすぐるニュアンスさえ持っている。恐らくサラリーマンという言葉を最もポジティブに捉えることができるのは安定を望む主婦の方が多いのではないだろうか。 だが私はサラリーマンという言葉が好きだ。若い頃は嫌いな

          サラリーマンって素敵❤️

          田舎が嫌いな私と転職のきっかけ

          私の出身は山口県山口市。 よく言えば西の京だが、ただ菅原道真が防府にいたこと、毛利家の足元だったこと以外は、戦後以降で言うならばただの田舎である。 勿論、明治以降、総理を多めに排出したことにより、県道の整備がピカイチと言われたこともあったが、今は昔の話である。 私は田舎が嫌いだ。 ここで一つ「田舎」の条件定義についてはっきりさせておきたい。 なぜならば、関東圏内で地元を「田舎」と言っている世間知らずな方々は、本当の「田舎」を知らないと私は思っている。 まず、日帰りでコンサ

          田舎が嫌いな私と転職のきっかけ