ぐらんぽ

30代に1回、40代に2回転職をしました、転職3回のアラフィフです。 趣味はランニング…

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30代に1回、40代に2回転職をしました、転職3回のアラフィフです。 趣味はランニング、筋トレ、アニメ、酒、料理、あとは軽い趣味としてゴルフ、キャンプ、ヲタ活、ドライブと多趣味ですが何一つ極めていないただの多趣味オジです。今は介護の仕事をしており、備忘録として綴っています。

最近の記事

40代の転職活動の手記

こんにちは。ぐらんぽです。 今日は私の転職歴と転職活動のつらさについて少しお話をする中で 同じように40代で転職をする方の背中を押せるといいなと思い綴ります。 私は1976年生まれ、世間では76世代(ナナロク)とか言われたこともありますが、最もポピュラーな表現だと「就職氷河期世代」というやつにあたります。 そんな私は大学卒業時、受かっていた大学院への入学を蹴り、まさかのニート生活開始をする波乱に満ちた社会人スタートを切ります。 大学院に行った方がよかった理由はシンプルで、土

    • 骨伝導イヤホンはランニングと在宅時にいいですよ

      こんにちは、月平均80~100㎞走る超一般市民ランナーのぐらんぽがお届けいたします、骨伝導イヤホンのレビューです。 骨伝導の購入を悩んでいる方のもとに届くといいなと思っています。 骨伝導イヤホンのいいところですが、なんといっても周りの音が聞こえる! で、逆に良くないところも周りの音が聞こえるところなんです!(笑)  理由はシーン別の利用方法をご覧ください。 骨伝導イヤホン使用感のいいところと悪いところはこんな感じです。 〇骨伝導のいいところ  ・耳をふさがないから周りの音

      • ルッキズムを否定するのだけは無理があると思う そもそも性格が体形に現れる確率は高く、見た目に本人の人間性の 一部でも出る以上ルッキズムは個人の価値観の一部ではなかろうか?

        • 屋久杉になろうの会

          小生の来世対策に「屋久杉になろうの会」がある。 主旨は単純、来世は屋久杉に生まれ変わろうという壮大な作戦だ。 結婚というものはつくづく極地的な発想の根源だと思う。 それが生きる希望にもなれば、生きる意味さえ奪うこともある。はたまた「結婚したから」という理由だけで、多くの人間は思考停止していることにさえ気付かなくなる。まさしく思考の極地的存在である。たかが紙一枚とはよく言ったものである。 かくいう小生も、結婚生活に疲れ、ただの働き蟻として生きていた30代、仕事をさぼってパチン

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          ミッドフットからヒールストライクへ

          小生の主観によるランニング小噺である。 ランニングの着地には大きくフォアフット、ミッドフット、ヒールストライクの3種類があるらしい。 ものすごく簡単にゆうと以下の3つ フォアフット → 足先着地、インド人が良くやる ミッドフット → べた足で着地する走法 ヒールストライク → かかと着地、古式ゆかしき日本人の走法 日本人は骨盤が低い人が多いらしく(胴長短足ってことよね?) 無意識にヒールストライクで走っている人が多いのだそうだ。 コロナウイルスは日本人の生活、趣味などにも大

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          カネモチ喧嘩せず~素敵なクレーマー~

          小生の「精神的耐性」については、自身を振り返る上で触れずにはいられないと思うほど高い方だと自覚をしている。むしろ、47年間の人生9割はこのスキルだけで越えてきたと言っても過言ではない。 御蔭様で過去すべての仕事において、会社絡みの訴訟にならない限りは、小生のハードルを越えたクレーマーは存在せず、本当に楽しませていただいた。そこで過去どんなクレーマーがいたのか、小生自身も忘れないように備忘録を残そうと思うのだが、本日はまずクレーマーについて書いていこう。 小生は飲食業に約20

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          小生のダメな人生の振り返り

          40にして迷わず、だれが言ったか知らないが、齢47にして、全力で迷いに迷っている小生の人生を少し振り返ってみる。 唐突ではあるが小生はおそらく恵まれた人生を歩んでいると自覚している。 貯金はない、第2独身にて家族もいない、紆余曲折な人生だが、容姿の悪さだけは一貫性を維持していると自覚している。それでも恵まれていると感じるのは己の経験したいことを一通り経験できたからではないかと思う。 一般的な結婚、育児、昇格など、家庭の幸福と仕事の充足感、お金に恵まれたことはないが、一般的な

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          ランニングとホメオスタシスと私

          小生はランニング歴はおそらく30年を超すと思う。 きっかけは痩せたいモテたい、ただそれだけだったと思う。 ランニングにした理由はただ一つ、マラソンランナーは痩せている。それだけである。理系の小生が動くには明確が理由が必要だ。そもそもランニングなんか大嫌いだ(現在もそれは変わらない)。ただ、短距離選手は太ももが大きくなる。テニスの選手は片方の腕がやたらと太くなる。人間は同じことを続けていれば、その動きに必要な体形におのずと変わろうとするはずだ!これこそ運動的なホメオスタシスだ!

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